【manipuri | マニプリ】スカーフで色柄を足して、夏の黒を軽やか＆華やかに！

こんにちは、たきゆです。

前のブログでこの夏のお買い物をご紹介しましたが、ワンピースもノースリトップスも色は安定の黒を選びました。

あれこれ考えるのがしんどい暑～い夏も、黒はキレよく見せてくれる気がしてついつい手が伸びます。
一方で、重く見えたり、暑苦しく見えたりしないかは夏に黒を取り入れる上で気になるところ。
つい先日もいつもの黒いバッグを手に取ろうとしたところ、地味で重すぎるような気が。
そこで軽やかさや華やかさを足すために、色柄のスカーフを取り入れてみました！

軽やかさと華やかさをプラス

manipuriのスカーフ　サイズ65cm×65cm

この春くらいから、気になっているスカーフ。
特にmanipuriのスカーフは定番のバンダナ柄から遊び心のある柄まで種類が豊富で目移りしてしまうほど。
今回は、そんなmanipuriのスカーフから、首や肩に巻いたり、バッグに緩く結んでもちょうどよい65㎝×65㎝のシルクスカーフを購入しました。
様々な草花が額縁に入った柄で、色は手持ちの服になじむモノトーンに所々青色が入ったものを選びました。

スカーフ初心者の私にっとって、バッグの持ち手にゆるっと結ぶのが一番気負わない使い方。
黒のレザーのバッグは夏場は見た目が重くてあまり出番がなかったのですが、スカーフでぐっと華やかに。
モノトーンの色柄でも白い部分が見えると軽やかです。
トートバッグにサッとかければ中身の目隠しにもなりますね！

日焼けや冷房対策にも

ワンピースに肩掛け

首や肩がでるワンピースに肩掛けすると華やかさを足しつつ、日焼けや冷房対策にもバッチリ！
スカーフは三角や細長く折りたたんで結ぶことが多いですが、目に入りやすい結んだ先に見せたい色柄がくるようにしています。
色柄もののスカーフはどこを結んだ先に持ってくるかでイメージが変わるので、1枚で何通りも楽しめるのがいいですね！

ちなみに、結び方は色々あると思うのですが、初心者でも簡単な方法を1つご紹介♪
まずは、三角に折りたたんで、片方の先を写真のように指が通るくらいの緩さで１つ結び。

次に反対側の先を結び目の間に通します。

あとは、結び目に通したほうの長さを調節し、結び目をきゅっと締めれば完成です。
いちいち結んだりほどいたりしなくても、結び目に通したほうを引っ張るだけで長さの調節ができ、とっても簡単♪

まだまだスカーフ初心者ですが、色んなアレンジを覚えて、シンプルコーデのアクセントにしていきたいなと思います◎

061　たきゆ