【沖縄】ヨーコさんのレモンアンダギーのもとミックス from ハッピーモア市場 TB icoco

はいさい、ちゅーがなびら。ちゅーやいっぺーあちさんやー。この挨拶をAIに翻訳させてみたら、どんな答えが返ってくるかな？とちょっと面白い返しを期待していたんですが、「沖縄の方言で『こんにちは、ごきげんいかがですか？とても暑いですね』という意味です」と、ほぼ完璧な正解（90点）で返してくれました。AIってすごいですね〜（お願い、暇人と呼ばないで）。さて、沖縄県の郷土料理である揚げ菓子、「アンダギー」をレモン味が効いたミックス粉を使って作ってみました。

大人気店のオリジナル商品「ヨーコさんのレモンアンダギー」が”もと”に

このミックス粉を販売しているのは、宜野湾市にあるファーマーズマーケット「ハッピーモア市場」さん。店内では、オーガニックを中心に新鮮な野菜や果物、お米、手作りの加工品やスイーツなど、他ではあまり見かけない地域の特産品を中心に取り扱っています。今の場所に移転する前から時々通っているお気に入りのお店でして、そんなハッピーモア市場の大人気商品「ヨーコさんのレモンアンダギー」が、ミックス粉になっておうちで手軽に作れるようになりました。

ヨーコさんのレモンアンダギーのもとの作り方

①卵（Mサイズ）2個と、レモンの皮の代わりに冷凍で常備している柚子の皮を刻んで混ぜてみました。

②ミックス粉を一度に加え粉気がなくなるまで混ぜる。わたしは説明書きをちゃんと読まずに粗目の泡だて器で混ぜてしまいましたが、ゴムベラを使うのがおすすめ（書いてありました）。

③こめ油（大さじ1）を軽く混ぜる。

④手のひらにこめ油をなじませて生地を丸める。私はレシピよりもっと小さく丸めてオーブンシートにのせています。なぜなら…

⑤アンダギーの鉄則は多めの油で揚げべし。なのにわたしは意地で少ない油で揚げるので毎度こうなります。これね実は大失敗のもと。みんなは真似しないで。アンダギーはたっぷりの油のお風呂でゆっくり揚げるものが正解なんですよ。わたしったらアンダギーのもとを使っているくせに大失敗のもともかましているってやつです。

完成！見た目はアンダギーぽくないが

平たいミニミニアンダギーができちゃいました。でも大丈夫、味はちゃんとレモンアンダギー。柚子の皮も入っているけれど、レモンの風味がしっかり勝っています。

なべ底が近い揚げ方だから日焼けぎみの出来栄え。でも大丈夫、ぎり焦げてないしカリカリで美味しいよ。見た目はちょっと失敗っぽいけど（夫がこれを見て「どうしたの？」と言ってきた　笑）、まぁ、おうちおやつなので味さえよければ結果オーライってことで自分に甘く納得させています～。