【子連れで鎌倉】あじさい散策に行ってきました♡

こんにちは！

No.042 くみです😊

梅雨入りかぁ…なんて思っていたのが噓みたいに猛暑の日が続きますね☀

皆さん体調は崩されていないでしょうか。

本来であれば６月の風物詩とも言える紫陽花。毎年色とりどりの可愛いらしい紫陽花を見る度に、梅雨の楽しみを見出せます。

ですがこの猛暑、うっかりしているとあまり見られずに終わってしまうかも？！

と思い、幼稚園の通学路に咲く花々を観察している息子を連れて、鎌倉に見に行ってみました♩

※写真撮影、掲載許可頂いております

名所である長谷寺に行く気満々でしたが…

鎌倉の紫陽花と言えば長谷寺や明月院！

あたり一面絨の花々を見せたくて、前日の夜に←急遽決まったもので必死に😮　検索したところ、６月に入ると長谷寺の「あじさい路」に進むには有料チケットを、拝観料とは別で納める必要があるそう。そして、その時間指定の「あじさい券」がないと入場できないとのこと。

毎週木曜の午前10時から翌週のチケットの購入ができるようなのですが、もちろん、前日夜なんて全時間帯完売😭

当日券もあるようですが、大変な混雑だと書かれていて、その日の気温は最高35度、そして長谷寺から離れた鶴岡八幡宮や鎌倉駅付近も散策する予定だったので、５歳の息子には大変だなと思い断念しました😭

来年こそは…！

私が知らなさ過ぎたのかもしれませんが、長谷寺の紫陽花を見に行く方は、ハイシーズンは心していくことが必要そうです！

でも、随所で見ることができました♡

道行く道で、ぽこぽこと可愛い紫陽花が♡

圧巻の！という感じにはいかなかったですが、息子も見つけてはキッズカメラにおさめて、この色が好き、この形が変わっている、など嬉しそうに話していました😊

だいぶ長い時間歩いて、とにかく顔真っ赤、汗びっしょりで心配だったのですが、途中駅前でお昼を挟みつつ、鶴岡八幡宮、妙本寺まで散策することができました。

都内でもじゅうぶん見れるかもしれませんが、幻想的で美しい姿と、いつもとは違う環境にとても癒されました。

納言志るこ店さんにてかき氷休憩

事前にチェックしていた甘味処、納言志るこ店。

駅のにぎわいから徒歩５分の、細い路地にこじんまりとたたずむ、昭和レトロなお店。

平日の12時頃でしたが５組ぐらい並んでいました。

気温もあってか、かき氷をお目当ての方も多く、割と列の進みは早かったです。

おみやげも忘れずに♪

鳩サブレで有名な豊島屋さん本店にて、鳩サブレ４枚入りと、四葩（よひら）餅を。

四葩餅のブルーとホワイトの紐がかけられたわっぱにキュンとしました。

四葩とは、古来の紫陽花の別称のようで、開けてみるとかわいらしい紫陽花の花模様がお目見えします。

この日の思い出を凝縮したようなうっとりする紫陽花の和菓子で、大切に噛みしめました。

我が家は自宅用でしたが、常温で翌日までのお日持ちに合えば、お手みやげにも大変喜ばれると思います。

店舗も時期も限定なので、もし見つけた際はGETしてみて下さいね。

＊

そして、その他も…（バッグから出したての品たち(笑)）

前日必死にカフェや、パン屋さんや、グルメ情報を頭に頭に叩き込んでいったのですが、なかなか猛暑により回ることはできず…

小学生のお姉ちゃんの帰宅にも間に合わせるため、ざざざっと見て帰宅しましたが、無事、本来の目的は達成できてとても思い出に残る楽しい一日になりました♡

なかなか行くことのできない鎌倉の町並みに改めて惚れ直し、またゆっくり、絶対来たいな、と、名残惜しさを大切に心に温めて持ち帰りました。

042　くみ