こんにちは。むらゆかです。
みなさんは温麺(うーめん)ってご存じですか?
我が家では、娘が小さい頃に離乳食として使っていたのですが、先日、普段あまり寄らないスーパーで見つけて久しぶりに買ってきました。
体に優しい温麺(うーめん)

パッケージにも記載されている宮城県白石市の郷土料理でもある温麺は油を使わずに作られているのが特徴。
小麦粉、塩、水だけで作られていて、とっても体にやさしい手延べ麺なんです。
長さは素麺の約半分で素麺に比べるとコシはあまりないのですが、食べやすいので体調が優れないときにもおすすめです。
材料は2つ!簡単冷やし豆乳麺
温麺を使って早速、冷やし豆乳麺を作りました。
表示通り温麺を茹でたら水で冷めておき、スープは濃縮タイプの麺つゆをかけつゆの割合で豆乳で割っただけ。
我が家の麺つゆは3倍でかけつゆの場合1:4~6なのでめんつゆ1に対して豆乳を5合わせました。
器に温麺を盛り、そこに豆乳つゆをかけたら、お好みですりごま、ラー油をかけて、ネギを乗せて完成です。

子どもたちにはラー油なしバージョンで。
優しい口当たりで家族みんなスルスルと食べてくれました。
たまには鍋つゆでアレンジ
他にはこんなアレンジも。

市販の坦々鍋つゆを豆乳で少し薄めて、そのままスープに。
前日の残りの舞茸のソテーとニラ、すりごま、ラー油をトッピングしました。

ニラがいいアクセントになってくれて、元気が出る一品になりました。
今回はどちらも冷たいレシピでしたが、シンプルに温かいお出汁に温麺を合わせるのもおすすめ。
「ちょっと疲れたな」というときや、胃腸を休めたいときにもぴったりです。
一袋200円ほどなので、お友達へのちょっとした贈り物にも是非!
050 - むらゆか
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
37歳/夫・娘(6歳)・息子(2歳)/手づくり部・料理部・美容部/三度の飯より料理好き。日々、家族の「おいしい!」のために時に手を掛け、また時には手を抜きつつ楽しみながら作っています。毎日の献立や子どもたちと作る工作、また趣味の洋裁について書くことが多いです。気負わず自分らしくゆるっと丁寧な暮らしを実践中。
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