波うららかに、めおと日和
昭和１２年頃の
海軍との結婚とは…
急に興味が湧いてしまって
いろいろ調べたり、学んだりしてしまいました。
海軍と結婚できる女性は
身分も高いお家柄の女性だったのだろうな
１年の半分を海の上って
家を守るって
当時の女性の役割が
このドラマを観ていると見えてきて
軍国主義の軍人さんを旦那さんにするって
相当の覚悟がいるんだろうな。
そんな思いで観ています。
ってそんな方いるのでしょうか？
連続ドラマ小説
「あんぱん」も
戦争がはじまりました
戦地に送る女性の気持ち
軍国主義の教育
勝ちへのこだわり
敗戦した今
すべてが間違っているように見えるけど
そうでなかった時代がある
どれだけの命が本当の気持ちを押し殺して
戦ったのだろう
息子の学校見学で
熱く説明を受けた
「リトルボーイ」「ヒトラー」の説明
「リトルボーイ」の威力を
模型まで作って説明してくれる生徒たち
彼らにとって原爆をどうとらえているのか
本心はわからない。
「ヒトラー」についても
もしナチスが政権を取らなかったら日本はどう変わっていたか
という仮説まで立てて自分の考えを述べてくれた。
中学生のころのわたしには
戦争はただただ怖い記憶として残され
深く知りたいとも思わずに
この歳まで生きてしまいました。
だからこそ
戦争を受け止め
知り、学ぼうとする彼らに
尊敬しかありません。
こどもたちのために買った
角川まんが学習シリーズ
日本の歴史で戦争を再び学ぶ
知ろうとしてこなかっただけなのか
教科書が変わったからなのか
真相はわかりませんが
日本がどれだけ悪い国だったかを知ることができました。
難しいことを教えられず
知ろうともしてこなかったわたしには
真珠湾攻撃をしたのは日本で
そこから第二次世界大戦がはじまった
日本は悪いが
原爆を落とす国はもっとひどいと教わりました。
けれど、本当は裏切って
勝手に抜けて
制止を振り払ってきた
傲慢な日本に対しての
制裁だったということがわかってきました。
何が良くて
何が悪いのか
本当のことはわからない。
ただ今も
戦争は無くなっていないし
命が失われている。
無力だけど
過去の日本が歩んだ道を
知る努力をして
いろんな角度から
理解を深めていくことは必要な事だなと思った。
必ずしも
正解は一つではなくて
国によって見方も変わるけど
いろんな考えを理解することは難しくても
歩み寄って
寄り添って
過去から学んで
前を向いていけばいいと。
昔、嫌でたまらなかった歴史民俗博物館にも
足を運んでみました。
大人になった今なら
原爆記念館、ひめゆりの塔、パールハーバー
学生時代に連れていかれた
戦争を知る為に訪れる旅も有意義なものになるかもしれない。
072 かね
TB - かね
派遣社員 / 千葉県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳／夫・息子（11歳・8歳）・犬（ヨーキー15歳）／料理部・美容部／2人の男の子を育てる派遣ワーママです。子育て、家事、育児、少年野球ママ経験中。元仮面ライダーゼロワン国宝級イケメン高橋文哉君をゆるく応援しています。面白い人と、面白いことが大好きです。ファッション、インテリア、街ブラ。取り組んでいることは週末の野球飯を含む料理全般（苦手だけど）頑張ります。観葉植物にも興味が出てきて増やしたいと思っています。どんどんおうちにいる時間が好きになっていて自分なりの、家を心地よくすることを常に考えています。みなさんの素敵な生活、日々勉強になります。身長154㎝。
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