仕事ほどでもない？我が家の【梅仕事】

こんにちは。りーぬです。
夫の実家で採れた梅を、週末に仕込みました！

ダンボールに敷き詰められた、たくさんの梅。
開けた瞬間、梅の香りがふんわり漂い、季節の自然の恵みに笑みが溢れます。

コロコロとした形、表面のサラサラした触感も可愛らしいなと感じます。

ヘタを取り除き、爪楊枝で穴を10箇所くらい空けて、容器に氷砂糖と梅を、ざっくり目分量で交互に入れて完成！

小学生の次女も、上手にヘタをとってくれました

中学生の長女も手伝ってくれ、梅の実にプスプスと爪楊枝で刺す触感が、「気持ち悪くて気持ちいい！」と笑っていました。

梅を触った後の指先から漂う香りが、何ともいえない甘い、良い香り。

青みが少し残っている梅は、梅ジュースに。

熟したオレンジの梅は、梅酒にしました。

「仕事」というほどでもない？

例年夫が仕込んでくれるおかげで、私は完成した美味しい梅酒を飲むことができて、感謝しかありません。

しかし、今回一緒に仕込んで思ったのは、意外と梅仕事は簡単だということ。

「梅仕事」ときくと、何だかすごく工程のかかるハードルの高い作業に思えて、自分一人では面倒だなと怖気づく面もありますが、工程自体はとてもシンプル。

勿論、容器や氷砂糖を用意したり、梅の実の量にもよりますが、少しの作業で手作りの美味しい梅酒が後日楽しめるかと思うと、見過ごすのも勿体ないですよね！

家族みんなで取り組めば負担も減るし、楽しい思い出に。

未来の幸せのための種まき時間も、良いものだなと感じました。

美味しくいただく日が、楽しみです！

TBりーぬ