【京都】スパイスカレー＆一保堂のカフェにお土産まで！美味しいもの満喫コース！

LEE100人隊のYukapoです。

先日、ずっと気になっていた京都文化博物館の『和食展』へ行ってきました！

日本の食文化の奥深さに触れ、その足で近くのおいしいお店を巡りをしてきので美味しいご紹介させてください。

※全て撮影＆掲載許可いただいています。また、和食展は7/6までの開催でした。

日本の美意識。「和食展」へ

京都市内にある京都文化博物館は、趣のある建物も魅力的。

今回の『和食展』では、和食の歴史や文化、食材、調理法などが多角的に紹介されていました。卑弥呼や徳川家康、明治天皇など、歴史上の人物が口にした食卓の再現がありました。

また、和食を支える水、きのこ、山菜、野菜、海藻、魚介類など、日本列島の多岐にわたる自然で育まれる食材を紹介、人々の営みから生まれた発酵の技術や出汁について、科学的な視点からアプローチがあったりと多岐にわたる展示で和食の奥深さを改めて感じました。

目移り必至！老舗八百屋「八百一」は見るだけでも楽しい

「和食展」で日本の食文化に触れた後は、すぐ近くにある老舗八百屋「八百一」へ。

こちらは地元の方にも愛されるお店で、新鮮で旬な京野菜をはじめ、全国各地の選りすぐりの食材がずらりと並んでいます。店内は活気にあふれ、色とりどりの野菜や果物がキラキラと輝いて見えました。普段スーパーでは見かけない珍しい京野菜もあり、スーパー好きには堪らないお店です。

レストランも2つあるのでこちらもオススメです。

ランチはスパイスの香りに誘われて

ランチは「八百一」のすぐ近くにある『スパイスホリック』というカレー屋さんへ行ってみました。

入った瞬間スパイスのいい香りに包まれます。店内はカフェみたいでとてもオシャレ。

私がオーダーしたのは、お店の看板メニューでもある「あいがけカレー」。

それぞれのカレーはスパイスの使い方が絶妙で、キーマカレーは山椒を効かせたシビカラ！

むね肉のミンチをベースにレンコンとその他2種類の食感の違う食材を細かくしているそうで、軟骨が入ってて歯ごたえもあって印象的♡

出汁の旨みも感じられてめちゃ好みのカレーでした。

ほっと一息。「一保堂茶舗」でほっこりティータイム

美味しいカレーでお腹を満たした後は、少し歩いて「一保堂茶舗」へ。

こちらは創業から300年以上の歴史を持つ老舗のお茶屋さんです。店内に入ると、海外の方が沢山！抹茶人気を改めて感じました。

喫茶室では、丁寧に淹れられたお抹茶や煎茶、ほうじ茶などをいただくことができます。

私は、豆乳グリーンティーラテを注文。

美しい緑色のグリーンティーは、程よい苦みと豊かな風味が口の中に広がり、ほっと心が安らぎます。

お土産も購入して（後日ご紹介しようかな）今回のおでかけは終了！

改めて、日本の食文化の素晴らしさを感じることができた「和食展」。そして、美味しい食材や食事、お茶を通して、食を中心とした充実した一日を過ごしました。

皆さまも京都にお越しの際は、ぜひ今回ご紹介したコースを参考にしてみてください！

↓皆さんのおでかけ情報はこちら↓

Yukapo（ゆかぽ）