【愛知 半田】味ぽんで有名なミツカンさんのミュージアムに親子3世代でお酢を学びに行きました。
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030 コポ
2025.06.07 更新日:2025.06.08
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こんにちわLEE100人隊030コポです
子供と一緒になんでも自家製で作ることが大好きな小学生男児二人のママです。
味噌、醤油、だしを子供と一緒に手つくりしてきたので、今回はお酢について学びたいと【ミツカンミュージアム】さんへ行ってきました。
愛知県半田市に本社のある【ミツカン】さんはお酢・納豆で有名な一流メーカーさん。本社の隣におしゃれなミュージアムが併設されていて、「遊びながら」その製造方法、歴史を学べると知りいってまいりました。前回、三重県四日市の味の素「ほんだし」工場さんを訪問した際、3世代での参加者の方が多いことを受け、今回は我が家も母(子供からみたら祖母)を誘って4人で行くことに。
私たちは全館コース120分を体験してきました。
7月からは大人限定のコースも開始されるそうです

工場ではなくミュージアム
ミツカンさんの歴史がわかりやすい、ゲームにスマホアプリにリアルな風が吹き荒れるVTR連動の最新体験型博物館です。
他のお客様が映り込まないようにと動画フラッシュNGを条件に撮影・掲載許可いただきました。
Q,皆さんお酢はどのように作るかご存じですか??
A、お米や小麦、果物など原料は色々ありますが、この原料をお酒にして、発酵させるとできる酢酸菌を利用してお酢を作ります。
ミツカンの創業は江戸時代。造り酒屋だった初代が【酒粕の再利用】として【お酢作り】に挑戦したのが始まりだそうです。お酢という字をよーく見てください♪お酒から作るからお酢!
当時主流だったのはお米をアルコール発酵させてから作る米酢。今も、お米の高騰が騒がれていますが、もったいない精神と工夫で生み出されたミツカンのお酢作りの歴史、考え方にとても共感。お酢の作り方、お酢の効能、使い方など子供にも分かりやすく学べる施設でした。
NHKのデザイン「あ」とかが好きな人は絶対好きだと思う!

酒粕から作られるお酢作りの9つの工程を学んだり

お酢作りに重要な【酢酸菌】の実物を見ることができたり

壁一面に広がるゲーム画面に、体全体を使って、体感!お酢作りゲームをしたり

くるくるハンドルを回して、ミツカンの歴史を学んだり

私はこの船のアトラクションが好き!
船に乗って、江戸の町へ時空を飛んだ体験をしたり
私はこの船に乗ってtimeループするみたいな映像が一番大好き!私の母も
なんだか万博に来ているみたいでたのしいわぁー
と感動していました。海外から来られた方には専用のガイド冊子が配られていたので楽しく回られていましたよ。

1本200円の想い出作り
味ぽんスタジオではプリクラ形式に写真入りポン酢が作れます
こちらのイラスト部分に家族の写真をプリクラ形式の機械を使ってシールを作成してオリジナルポン酢を作ることができました。

ポン酢購入方法も自販機で買うのが楽しい

未来の食べ物を作るゲームも楽しかったです

ここ学んだ知識をゲームで消化

他にも、フルーツを使ったお酢の試飲をさせていただいたり、2時間で飽きることなく楽しめましたー♡

おなかすいたーー!絶対お寿司食べたい♡
と大人も子供もお寿司希望!になりお寿司屋さんに直行の楽しい休日になりました。これから梅雨の季節、雨の時、週末子供となにしよう?となった時に屋内だけで楽しめるお勧めのミュージアムです♪予約方法など詳しくは、ミツカンミュージアムさんのHPでご確認ください。

子供連れで楽しめ、学べる【愛知】の【食体験】はこちら♪
030 - コポ
主婦 / 愛知県 / LEE100人隊
44歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/母、妻、嫁を主語にしたいた1年前。自分軸を取り戻し、見える景色が変わりました。とはいえ、自分ファーストにはなりきれず、自分の学びが家族の喜びにつながる事に幸せを感じます。家庭菜園、季節の手しごと、【買わなくても作れる】と日々の食卓が彩られるのも細やかな喜びです。ワンオペ歴10年を支えてくれた愛車を相棒に平日の習い事送迎~子供と過ごす休日と走り抜ける毎日。現在の肩書は主婦。自分らしい働き方の配分が悩ましい~さて、どう生きようか?の2年目隊員です。
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