【東京・五反田】台湾式朝ごはんに夢中【東京豆漿生活】

皆さまこんにちは。さわわです。

先日、東京ソラマチで開催されていた【台湾祭】にふらりと立ち寄ったところ、人生初（!?）の「豆花（トウファ）」に出会ってしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それからというもの、台湾の味が楽しめるお店をいろいろチェックしていたところ、インスタで気になるお店が。

二日間限定で『ちまき』を提供！？
しかもちょうど平日休みの日と重なっていて、これはもう行くしかない～！と、ひとり時間の行き先が決まりました♪

向かったのは、東京・五反田にある「東京豆漿生活」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
JR五反田駅から歩いてすぐのこちらのお店は、台湾式の朝ごはんが楽しめるのが人気で、平日は朝8:00からオープンしているのも魅力のひとつ。

5月31日は、台湾の“端午節（たんごせつ）”。それに合わせて、ちまきが登場するとのことで、これはもう逃せない〜！と、仕事の日よりも早起きして、仕事の日よりもてきぱきと準備し出発。
この日は雨だったのですが、「雨の日こそチャンス！」とポジティブシンキングで元気にGO♪仕事の日にはないパワーよ…

お店に着いたのは9:00ごろ。すでに先客が4組ほどいらっしゃいましたが、混み合う前のタイミングだったので、フードもゆっくり選べて、店内写真の撮影、掲載もOKいただけました。
（でもその後、あっという間に満席に！やっぱり人気店…！）

ちなみに、休日は整理券が出るそうなので、平日に行けたのは大正解でした♪

私がこの日いただいたのは…

✔︎シェントウジャン（鹹豆漿／豆乳スープ）
✔︎ 胡麻餅（ごまもち）
✔︎ そしてお目当てのちまき！

豆腐好きとしては外せない「シェントウジャン／鹹豆漿」は、ごくごく飲めちゃう美味しさ。
おぼろ豆腐のようにふるふると固まった豆乳スープの中に、揚げパン！この揚げパンがまた、いい仕事してるんです。ふにゃっとしすぎず、でもスープを吸ってほどよく柔らかくなって…このバランスが最高！

そして、想像以上にヒットだったのが胡麻餅。
皮の中には、ぎっしり詰まった黒ごま。甘すぎないので、豆乳スープとの相性もバッチリ◎　　　　　

もち米の中には、味がしっかり染み込んだ豚の角煮に、干しエビ、干ししいたけ、そしてなんと…ごろりと煮卵！想像以上に具だくさんで、ひと口ごとに違う味わいが楽しめる贅沢なひと品。

サイズも想像よりしっかり大きめで、もち米がぎゅ〜っと詰まっていて、食べごたえはあるのに不思議と重たくないんです。
気づけば、朝からぺろりと完食してしまいました。

「朝ごはんにちまき」という台湾スタイル、これはクセになりそう！（作れません）
二日間限定というのがちょっぴり惜しいけれど、それだけに特別感もひとしお。
心の中でガッツポーズしちゃいました♪

ひっきりなしにお客さんが訪れていましたが、オープンして間もない時間帯なら、席にも少し余裕があって、好きな席を選べるチャンスかもしれません♪

壁際の落ち着ける席や、数人で来たときにぴったりの丸テーブル。
窓際の席では、やわらかい自然光が差し込んで、店内の雰囲気もたっぷり味わえそうです。

私は、店内中央にあるこちらの席に。
キッチンや他のお客さまの様子もほどよく見えて、なんだか落ち着くポジションでした。

再訪できる日が、今から楽しみです。
観光で東京を訪れる方の朝ごはんスポットとしてもおすすめしたい、すてきなお店でした♪

それでは、また！

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