LEE最新号が発売されると楽しみに開くページの一つが、石井佳苗さんの「インテリア名品」。
今月号のアイテムは時計。冒頭の「時間を見るための実用品ではあるけれど、私にとってはデザインを楽しむオブジェの一つ」という冒頭の言葉がとても印象的でした。
私自身もインテリアのアイテムとして時計は大好きで、家のいろいろな場所に飾っています。

どの場所にいても時間を確認できるようにしたい、というのもあるのですが、時計があることでインテリアのアクセントになったり、空間が引き締まったりするので欠かすことができません。
それぞれの部屋に合わせて選んだり、気に入ったデザインのものを飾ったりと理由は様々ですが、一つ一つ大切に選んできたものばかり。
そんな我が家の時計を今日はご紹介します。
Riki

Rikiの時計はみんなが集うキッチンとリビングに。
ありそうでどこにもない洗練された文字盤と木枠とこのサイズ感がちょうどよく、15年程前から愛用しています。

そして今の家ができてから2つ目を購入し、キッチンとリビングで現在は2個づかい。

一番長く愛用している、我が家になくてはならない大切なアイテムです。
fun pun clock

そして子供のスペースに置いているのは、ふんぷんクロック。
かわいらしいその名前は、“時”を表わす「1~12」の文字が、60進法の“分”の読み方となった際に「5ふん(fun)」「10ぷん(pun)」「15ふん(fun)」「20ぷん(pun)」と交互に繰り返されることから名付けられたそう。

インテリアに馴染む落ち着いたデザインと文字盤の見やすさが気に入ったことや、子供が見やすい時計だなと思って選びました。
空間の中で、さりげなくもしっかりと存在感を発揮してくれています。
ニトリのアナログ時計

こちらはフリースペースに置いている真っ白なデザインがお気に入りの、アナログ時計。
ニトリで購入しました。(もう10年くらいは経つのではないかと思うので今あるかはわからないのですが)

引越しとともに置く場所は変化してきましたが、シンプルで見やすく、どんな空間にも馴染む佇まいが魅力的です。
BRAUN / BC06

そして我が家の時計の中でも一番の新しく仲間入りしたのがこちらのBRAUNの時計。
寝室に良いものを…と探していた時に出会ったもので、シンプルな佇まいとスッキリとしたデザインに惹かれて購入しました。

この時計の特徴は、文字盤と時計の針が剥き出しになっていること。

時計でありながらもオブジェのよう。
軽くて薄いのですっと空間に馴染みながらも、インテリアのアクセントに。
また寝ぼけ眼や薄暗い時でも見やすく、購入時に想像していた以上に重宝しています。

日々を共にする何気ない存在。だけど、どれも毎日必ず目にしている壁掛け時計。
家や家族の成長とともに、これからも大切にしていきたいと思います。
【070.おーたむ】
我が家のリノベのこと、まとめていただいています↓
070 - おーたむ
自営業 / 徳島県 / LEE100人隊
43歳/夫・娘(11歳)・息子(9歳)/料理部・手づくり部・美容部/趣味は読書と散歩。素朴で美味しいもの、自然の中で過ごす時間が大好きです。自宅は古いビルのワンフロアをリノベーション。身近にあるわくわくを見つけながら地方暮らしを楽しんでいます。視野を広げつつ自分に正直に、あそびを大切に。心が動いたことをシェアしながらLEE100人隊3年目も歩んでいきます。
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