キャベツと豚肉さえあれば。【LEEレシピ】より

この冬は、買うことを躊躇する程のお値段になっていた キャベツ。
ここのところ、ずいぶん買い求めやすくなりました。めっちゃ、うれしい。
だって私、「時間がない！」とか、「今日、夕飯つくるのしんどい！」って日には、頼りきりにしているレシピがあるから！

昨年のLEE 5月号「キャベツがスターに！」の特集に掲載されていた
きじまりゅうたさんの「キャベツのすき焼き」レシピ。

もともと、「今日は私、ごはん作る時間がないな。」という日は、きじまりゅうたさんの
「おかずバターチキンカレー」を作ることが多かったのですが、その、「時間がない日」のレパートリーが増えたことがとてもうれしく、キャベツも豚バラもたいがい冷蔵庫にあるので、私のお守りのようなレシピです。

私は生卵が苦手なので、別で卵焼きか煮卵を準備し、これで「主菜」＋「副菜」と、食卓に並べます。

この冬は、キャベツを白菜と玉ねぎに替えて…、白菜も例年に比べると高かったから、長ネギもプラスして…調味料を加減して…（たいがい薄いって言われる。）そんな風にして作っておりました。

「LEEレシピ　キャベツ　豚こま」で 検索

なぜか出来上がりの写真を撮り忘れていたので、急遽、昨夜のおかずはこちらに。

100人隊になってから、私も「載ってたりするかな～？」とLEEレシピを検索するようにもなりました。Googleで「LEEレシピ　キャベツ　豚こま」と検索すると一番上にでてきた瀬尾幸子さんのレシピ。

このレシピ、私がご紹介しようと思ったのが、瀬尾幸子さんからの「ワンポイント」に「キャッ！」となったからなのです。

「レシピの1分はキッチンタイマーの1分」！

「心で数える1分ではなく、タイマーの1分です。」のコメントに、耳が痛い私。

というのも、何年も前に さして何も考えず購入した我が家のタイマー。
パスタを茹でる時にセットしたはずなのに、1秒もカウントダウンしていない！ということが何度かあり、買い替えもせず、こどもに「60を7回数えて～。」（途中で何回目の60かわからなくなる。）とか、自分で「いーち、にー、さーん…」（途中で何回目の60かわからなくなる。 パート2）を繰り返し、こりゃいかんな。と、100人隊でもよくお見かけする無印良品のキッチンタイマーをようやく購入したのです。

キャベツを 2分×2回 炒めます。

そんな時に出合ったこの言葉。
きちんと測って炒めます。4分炒めるって結構長い。

キャベツも測ってみた。

これは1回目の2分？ 2回目の2分？ どっちだったかな…。

このレシピに出合った日、副菜は昨日の続きのマカロニサラダだったので、味噌味のこちらは、きっととても良く合うだろうなと思って作りました。

キャベツと豚肉さえあれば。

予定がタイトな日。それでも前もって準備できなかった日。
キャベツと豚肉 このふたつさえあれば、なんとか食卓をそれなりのものにはできる。

これからも頼りにさせていただきます。

017 みもざ