【サウジ生活】異国のサラダを作ってみました。

日本、タイ、アメリカ、韓国、ヴェネズエラなどなど、、

本当に色んな国籍の方が生活している私たちのコンパウンド（外国人居住エリア）

みんなで集まるときはごはんを持ち寄ることも多々あります。

そんな中、出会い大好きになった異国のサラダを２つご紹介します！

中東のタブレサラダ

サウジアラビアに来てからスーパー、レストランで本当によく見てきた中東の定番サラダ。

細かく刻んだイタリアンパセリを主体に、タマネギ、トマト、ミントなどをいれ

オリーブオイル、塩、レモンで和えるだけでできちゃいます。

それでも美味しい！その決め手は“イタリアパセリ”です。

日本に住んでいた時は“パセリ”というとアクが強く、食べにくいイメージでしたが

サウジアラビアのイタリアンパセリは新鮮でとっても柔らかい。（しかも1束40円程度！）

安くて美味しい現地の野菜を活用したみんなに愛されるサラダです。

イタリアンパセリと混ぜるお野菜は人それぞれ。

私が好きな組み合わせはタマネギ、トマト、枝豆にキヌアを混ぜたタブレ。

見た目も綺麗だし、枝豆＆キヌアが入ることでさらに食べやすいサラダになります。

お肉料理の付け合わせにもピッタリなのでおすすめです♪

ロシアのオリヴィエサラダ

こちらはロシアの伝統的なポテトサラダ。

日本のポテトサラダ同様、マヨネーズを中心に味付けされていますが

このサラダの面白いところは

● 鶏むね肉が入っていること。

●鶏むね肉、じゃがいも、にんじんがすべて「角切り」！

●ピクルスや香草がアクセントに入っていること。

この3つを取り入れることでまた一味違ったポテトサラダになるのです。

ピクルスは控えめ、コーンも入れて作ったら子供達も食べてくれました。

最近マンネリがちだった我が家のサラダ、新しいメニューが増えて嬉しいです。

良かったら作ってみてください＾＾

お読みいただきありがとうございました。

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