読めば元気が出る、【LEE2025年6月号】レビュー。

  • 023 しー

2025.05.26

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こんにちは、023 しーです。

遅ればせながら、LEE6月読み終えました!

今月号は、5月病やらジメジメの時期で気分が落ち込みがちな私に、元気をくれるような内容でした。

表紙は、有村架純さん。

有村架純さんの微笑が眩しすぎて、書店でもパッと目を惹きますよね。

驚きの透明感と、絵に描いたような微笑みが美しい有村架純さんがたくさん見られて目の保養…。

これだけでもなんだか癒されてしまいます。

「ブラウンスイッチ」でおしゃれが変わる!

私の大好きな濃いめのブラウンがずらり…

この色は、意外とどんな色とも馴染むうえに、着てるだけでおしゃれに見えする不思議。

私は、青と合わせるのが好きです♡

とはいえ、春夏に着られる濃いめのブラウンは、数年前に自分で作った七分袖のシャツのみ。

これは追加購入したい!とどれにしようかな、と考えながら読ませてもらいました。

連載・私の脳内図「東村アキコさん」

昔から大好きな漫画家さんの登場!ということで心躍りました!

『ママはテンパリスト!』は独身時代から大好きで、ごっちゃんと東村先生のやり取りに何度笑わせられたか。

『海月姫』には、あっちこっちの知らない世界に連れて行ってもらったし、

『東京タラレバ娘』は、こんな素敵な出会いあるかい!とツッコミつつも、のめり込みました。

漫画家としての東村さんの前日譚映画『かくかくしかじか』への想いを読んでいると、映画見にいきたくなりました。

というか、行きます!



40代からが、おもしろい!

40代小慣れ世代としては、興味深く読ませていただきました。

自分自身も40代は、良くも悪くも変化が大きいとヒシヒシと感じています。

それぞれのジャンルで活躍される御三方(俳優の赤間麻里子さん、フリーアナウンサーの小倉弘子さん、文筆家・料理研究家のツレヅレハナコさん)のインタビューは、共感とともに「私もまだまだやれる!」という勇気をもらえるような内容でした。

また、大先輩であるフラワーアーティストの高橋永潤さんのお話は、もう年齢を超越して、これからの自分の生き方について考えさせられました。

まずは、今できることを一生懸命するという1つ1つのことが、人生の充実につながる、そんなことを感じながら大事に読ませていただきました。

外は今日も暗ーい雰囲気ですが、前向きで明るい雰囲気のLEE6月号を読んで、元気に過ごしたいと思います。

ではー。

023 しー

023 - しー

主婦 / 奈良県 / LEE100人隊

43歳/夫・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/山も谷もない人生ですので、日々の何気ない出来事、自分の好き(読書、コーヒー、植物など)を綴っています。大好きな布小物作りについてや下手なりに作る料理もたまに。趣味でもあるお出かけは、美術館・博物館巡りなどの文化系が多めです。非日常の旅行もたくさんアップしていきたいです。ファッションは、低身長・40代のおしゃれを鋭意勉強中!LEEを通して、成長していきたいです。

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