こんにちは。087ととです。
ちょっと時間が経ち過ぎましたが、GWの時のお話です。

たぬきの置物や陶磁器で有名な滋賀県・信楽町。
毎年GWに行われている「信楽作家市」は、全国から選抜された陶芸作家を
中心にガラス・木工などが集まる展示即売イベントです。
私は一昨年初めて行ってとても素敵な器に出会えたので、今年も夫と一緒に
おじゃましました。
器を爆買い

じゃーん!沢山買いました。笑
2回目となる今回は、勝手がわからなかった初回とは違い「欲しいものは買う!」という
気持ちで各ブースを回りました。
会場に着いて、まずは夫と私それぞれ好きなところに分かれてどんな器があるか偵察。
そして一通り目星をつけながら、夫と合流。
「これどう思う?」「やっぱりあっちの方がいいかな?」「これはあの料理に使えるんじゃない?」とか
言いなが何回もお店をグルグル。
でも、ここで注意しないといけないのは迷ってる間にお目当ての物がなくなっている
可能性があること。
作家さんの器は一枚一枚微妙に違っていたり、数がそんなにないこともしばしば。
まさに「一期一会」なんです。これ初回で失敗して学びました。
食卓が格上げされました
ではでは、買った器をご紹介。
お料理が美味しそうに見えたら、それは全て器のおかげです。

・鮭のムニエルのお皿 ipotta
・お茶碗 くるり窯 福井一伯さん
・こんにゃくのきんぴらのお皿 UTSUWA NO SHIGOTO
・葉っぱの箸置き TOKUDA CHIHARUさん

・トマトのサラダのお皿 UTSUWA NO SHIGOTO
・かぼちゃの煮物の器 幸山窯 山本雅則さん

・サラダのお皿 ipotta
・スープの器 studio bwanji
・カルボナーラの器 Ivy Pottery
どれもこれも買って正解の素敵なお皿。
普段お料理があんまり得意ではない私もちょっといいお皿を使うと気分があがります。
ひそかなお気に入り

UTSUWA NO SHIGOTOのもの。
こちらは、私がすごく気に入って購入したオブジェのようなお皿。(多分、たぬきです)
このまま飾っておいてもかわいいし、お客様がいらした時には話のネタとして使いたい。
なぜかたぬきのお顔に似合うものをのせたくなります。

くるり窯 福井一伯さんの一輪挿し。
大きさや形、柄が一点一点違うので選ぶ楽しさがありました。
ちょうどお庭の花が咲いた時にちょこっと飾れる花瓶が欲しかったので
すごく気に入っています。
みなさんのお家にも「一期一会」作家物の器はいかがでしょうか?
087 - とと
会社員 / 大阪府 / LEE100人隊
48歳/夫・息子(15歳)/手づくり部・料理部・美容部/こだわりやとテキトーが共存する真面目人間です。やりたいことがたくさんあって、日々バランスを整えながら前進中。パーソナルスタイリストを目指して勉強しながら、ファッションやインテリアなど“好き”を発信しています。3年目のラストイヤーも悔いのないよう「とりあえずやってみよう!」を合言葉に突き進みます。よろしくお願いします。
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087 とと