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【島根旅行その②】出雲大社と島根美術館

  • TB あお

2025.05.23

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翌朝は玉造温泉駅から出雲へ移動。
静かな朝の空気に包まれて向かったのは「出雲大社」。

バスから降りた瞬間、神秘的な空気でした

大きなしめ縄、どこまでも真っ直ぐな参道、凛とした空気。鳥居をくぐると、一歩ごとに心が整っていくような感覚に包まれます。

鳥居も雰囲気ありました
しめ縄は巨大で圧巻

神様が集まる場所なので、お参りする場所は多く、小銭が必須です。

母と並んでお参りをしたあと、出雲そばをいただきました。旅先で食べる地元の味は、やっぱり格別です。

タクシーの運転手さんおすすめの一福さんで食べました

近くにあるワイナリーにも寄り、地元のワインも楽しみました♪

一畑電車で松江に向かう

出雲大社から松江を結ぶローカル電車なのですが、素朴でかわいらしい車両で田園風景の中をゆっくりと進みます。宍道湖の湖畔を走る区間では、キラキラと光る湖面が目の前に広がって、ちょっとした絶景列車のよう。

たまたま乗ったのですが、静かで絶景な電車はぜひ乗ってほしいです!

!ご縁電車、しまねっこ号にも遭遇

途中の駅では、地元の学生さんが乗ってきたり、自転車で乗ってくる人もいて(自転車料金が設定されていました)、観光地としての顔だけでなく、地域に根ざした日常の風景も感じられるのが、この電車の魅力だと思います。

島根県立美術館

出雲大社のあとは宍道湖のほとりに建つ「島根県立美術館」へ足を運びました。

こちらの見どころは、なんといっても“湖に開かれた美術館”。

大きなガラス窓の向こうには、きらきらと輝く湖面と空のグラデーション。夕食のタイミングもあり夕焼けはみれませんでしたが、綺麗な景色の美術館でした。
島根美術館の常設展は、洋画、日本画、彫刻など様々なジャンルの芸術が楽しめ、飽きることなく楽しめました。

非日常のようでいて、どこか懐かしいような、島根の旅。
美しい庭園、温泉、神話の神社、湖畔の美術館──どれも「静けさ」と「美しさ」が印象に残る場所ばかりでした。

普段、母と離れて暮らしているため、朝から晩までおしゃべりできたのも良い思い出です。また違う季節に訪れてみたいです!

※すべて掲載許可頂いています

TB - あお

会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー

39歳/夫・息子(14歳・8歳)/フルタイムの会社員、ワーママ歴は13年目に突入。39歳でリモートワーク中心の会社に転職しました。平日はとにかく質素に疲れないように過ごし、土日は子ども達の試合を見に行ったり、カフェに行ったりアクティブに過ごしてます。趣味は読書、料理、インテリア。特技は家計管理。日々、自分の心と身体を整えるために、ジャーナリング、読書、ヨガ、ウォーキングや筋トレに勤しんでいます。骨格ストレート、イエベ秋。身長153cm。

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