シューズライクポタリーを購入しました｜サイズ感と40代コーデ

こんにちは、いちこです。

今日は、少し前に購入したお気に入りのスニーカーを紹介します。

この靴との出会いは100人隊

100人隊OB、emyさんの久留米とスニーカー愛あふれるブログ。このブログを読んでMade in 久留米のスニーカーが欲しくなったのはきっと私だけじゃないはず。

そして、ととちゃんのブログを読んでさらにムーンスターのシューズライクポタリー欲しくなっていたある日。お出かけ中に少しだけ時間が空いたので、試し履きをすべくお店に滑り込みました。

シューズライクポタリーは取り扱い店舗が少ないんですね。私は阪神梅田本店にあるCLASKA Gallery & Shop “DO” で購入しました。

ローカットのスニーカーが履きたい

コンバースのオールスターが好きです。ハイカットを代替わりさせながらずっと履いています。本当はローカットも履きたいのですが、どうにも私の足に合いません。何度か試したもののやっぱり履けけませんでした。

そんな私も、シューズライクポタリーなら履けるかもしれない！期待しながらそっと靴に足を入れました。

ムーンスター｜シューズライクポタリー

私が選んだのはホワイトです。ホワイトと言っても真っ白ではなく生成色。ザラっとした質感のキャンパス地です。本体、トウ、紐が全て1色で統一されているので、カジュアルな中に上品さも感じられます。

シューズライクポタリーのサイズ感

シューズライクポタリーは”. 5cm “というハーフサイズがなくて1cm刻みの展開です。

普段は23.5cmを履いていると店員さんに伝えたところ、これがいいと思うと提案されたのはなんと22cm！さすがに小さすぎない？と思いましたが履いてみるとそんなことはありませんでした。厚い靴下を履くとぴったり、薄い靴下だとちょっと大きいかもと思うくらいのサイズ感です。噂通り普通のスニーカーよりも大きめです。

ロゴと底の青色がポイント

横には封蝋のような立体感のある刻印がついています。底が真っ青なので、裏を向けると途端に個性的なたたずまいになります。一見おとなしい外見だけど、実はね…というこの塩梅がたまりません。

（ここで懺悔。ブログに書こうと思っていたにも関わらず、写真を撮る前に履いてお出かけをしてしまいました。そのため底が既に汚れております。雑巾で拭いたんですけどね、取れませんでした。新しいものを買うと、嬉しくてすぐに使いたくなってしまいます。我慢できませんでしたー。）

ここ最近のシューズライクポタリーコーデ

サロペット:ジョンブル
バッグ:REN

トップス:アーバンリサーチドアーズ
パンツ:かぐれ
バッグ:REN

どんな服にも合います。それに履き心地がとてもよくて、ソールが柔らかてしなるので歩きやすい！だから、ついついこの靴を選んでしまいます。

焼き物みたいに窯で焼く靴

“SHOES LIKE POTTERY”は焼き物みたいな靴という意味なんですって。陶器と同じように窯に入れて焼く製法で作られているそう。

工芸・民芸が好きな私は、そんな話しを知ってキュンとしてしまって、さらに愛着がわきました。

088 いちこ