前回の続き…ドキドキの初出店を体験したプクです。
カルチャーフェスティバルなので日本を意識したグッズとしてあずま袋を並べました。

あずま袋は毎年帰国するたびに集めている手ぬぐいのコレクションで作りました。ハンカチにもミニバッグにもなるよ。というコンセプトをパッケージデザインにしてみました。

シンプルナチュラルが好きな人むけに、晒しで作った真っ白あずま袋のパッケージはブラウンペーパーで。

パッケージ、ポスターデザインって楽しい😆
可愛いお店のロゴとか大好き、ジャケ買いとかしてしまう私。
自分でもお店にありそうなデザインを作ってみたかったんです〜💕 むしろそのためのお店屋さん🎶
もはや自己満足、文化祭みたいな。
フライヤーデザインの本を日本にいる間に図書館で借りて熟読しました。
チラシ一枚とっても、色使いやフォント使い、スペースの取り方などなどすごーく考えられて作られているんだということがわかって、街中のあちこちに貼ってあるポスターとかも気になるように。
とはいえプリンターの調子が悪くてレーザープリンタを導入した我が家。パッケージ用のプリントはモノクロデザインに制限されました。 さらに1人で作ってるのでできるだけ工程は減らしたい…。
一枚の紙に真結びの仕方、一見ハンカチに見えるあずま袋の持ち手を結び方をプリントしました。

いろんな言語の人があつまるマーケットなので目指したのはIKEAの説明書。旦那氏に使い方の説明イラストを見せましたが伝わったかどうか怪しい…。ほとんど言葉要らずな説明書のデザインって結構難しいんだと思い知りました。
手ぬぐいの使い道やあずま袋とはなんぞや?なぜにひらがなができたのか…を紹介するポスター作りに時間を費やしすぎました。誤字脱字フォントチェックする暇無し😪

日本語のひらがなカタカナについてのあれこれポスターは「言葉の成り立ちや漢字とひらがな、ふりがなをどうやって使い分けているのか? 」「全部ひらがなではダメなの?」などなど漢字の国の中国や台湾の方、そして日本語を知る、勉強している人々の興味をひきました。
そして子どものころから学習する漢字の数が増えていく小学生の漢字ポスターなども展示。
履修漢字が増えている中学生新聞にはふりがなはないけど小学生のにはふりがながついているよ。と、日本まら持ってきていた朝日新聞の小学生新聞、中高生新聞も展示しました。
全部ひらがなで書くこともできるけど漢字を使うことで情報が凝縮できるので、やっぱり日本語学習に漢字は必須だねえとか。日本語を知りたい人の多さにびっくりしました。
時間がなくなって、お気に入り日本関連のエリア紹介のポスターは前日に完成

期限ギリギリにならないと準備できないの、なんででしょう?次こそはもっと前もって…っていつも思うんですけどね(⌒-⌒; )でも楽しかった!
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
47歳/夫・息子(11歳・9歳)/手づくり部・料理部・美容部/島旅、船旅、温泉が大好き。時差関係なく夜型。趣味は手作りとお絵描きです。「丁寧な暮らしを目指す宣言」は「無理しない暮らし」にシフトしました。バイリンガル育児を目指しつつ、まずは自分の英語をなんとかしようと奮闘中です。使い込むほど味が出る、永く使える物が好きでアンティークショップや絵本を求めて古本屋さん巡り、マキシマリストが選ぶ逸品、今更知った英語などなどシェアできたら嬉しいです。
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