【LEEレシピ】簡単しゃきしゃき美味しい「基本のたけのこご飯」榎本美沙さん/2025春 TB icoco
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2025.05.17
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毎年春になると食べたくなる美味しいもの「たけのこ」。毎度たけのこをどうやって食べようかと悩むのですが、やっぱり最初は「たけのこご飯」から食べたくなります。
今年もありがたく頂戴しました「たけのこの水煮」

沖縄では一部の地域を除き、たけのこはほとんど採れないためたいへん貴重な食材です。今年も、海を越えて届いた丁寧に下処理されたたけのこをありがたく頂戴いたしました。
「基本のたけのこご飯」レシピ/榎本美沙さん

昨年に続き今年も榎本美沙さんのレシピを参考にしてたけのこご飯を作りました。薄口しょうゆが手元になかったため、濃い口しょうゆで代用。また、木の芽もなかったので代わりに大葉を添えることにしました。
【沖縄】みつるの油あげ

唐突にご当地食品のご紹介。湧川食品社長さんのお名前(みつるさん)が付いた油あげを使っています。気になった沖縄在住の方はぜひ「かねひで」さんでチェックしてみてください。
簡単「基本のたけのこご飯」の作り方

切った材料(大葉以外)と、出汁と調味料を入れて炊くだけでとても簡単です。
出来上がり!「基本のたけのこご飯」

火を止めて、そのまま 10 分蒸らしたあとの「たけのこご飯」。美味しそうに炊けて嬉しい。

お茶碗に盛るときはお米よりもたけのこを主張させてしまいます。
「基本のたけのこご飯」がある食卓

本日のお品書きは、
- 「基本のたけのこご飯」/榎本美沙さんレシピ
- 鹿児島産真鯛のカマ塩焼き、卵焼き、島らっきょうのおかか炒め
- 沖縄産セーイカときゅうりのもずく酢
- ゼスプリのキウイフル-ツ
- 具だくさんになったお味噌汁
でした~。
余り物には福がある日替わり「お味噌汁」

グリルにはちょっと向かない薄い真鯛の切り身をほぐして、残っていた油揚げとネギを合わせました。仕上げに冷凍ストックのゆずの皮をちょこんと添えて、香りのアクセントに。
我が家の定番副菜「島らっきょうのおかか炒め」

島らっきょうといえば天ぷらが定番ですが、炒めてもまた格別の美味しさがあります。この料理は幼いころから母がよく作ってくれた思い出の味で、今は私がその味を受け継いでいます。
作り方
①島らっきょうの薄皮をむき、きれいにしたらポリ袋に入れて塩でもみます
②そのまま冷蔵庫に一晩おいて、浅漬けのようにしておきます
③翌日、余分な水分をしっかりと取ったら、油(我が家ではこめ油)で炒めます
④花かつおを加え、さっと炒め合わせます
⑤最後に、お好みでごま油と少量のしょう油で味を整えたら完成です
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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