バッグチャーム熱、上がっています
先月号のLEEの特集を見て、バッグにじゃらじゃらつけたい欲があがっています。
最新6月号にも載っていましたね〜、バッグチャーム。

いろんなバッグチャームを見ていて、ふと思ったこと。
よくバッグチャームって、紐がついているんですよね。何本か。
「この紐のやつ、作れないかな?」
調べてみると、やはり手作りできるものもあるらしい。
というわけで、材料を調達し、作ってみることにしました。
【セリア】の「パラコード 平タイプ・細タイプ」(110円)
この紐、「パラコード」というもので、元々はパラシュートに使われる丈夫なナイロン製の紐(コード)のことだそうです。
パラシュートコードだからパラコード。

本格的なものはおそらく高いので、セリアで購入しました。
セリアのパラコードは2種類あり、細タイプは3m、太さのある平タイプは2m入りでした。

↑太さで生産国が違うのは何なのだろうか。
ちなみに私、編み物とかは全くできないのですが、紐を編んだりだけはできるんです(クオリティは置いておいて)。
小学生の頃、サッカーJリーグが開幕し「ミサンガ」という紐を編んだブレスレットが流行ったんですが(ずっとつけておいて切れたら願いが叶うと言われていた)、つけることよりも編むことにハマってしまいミサンガを大量生産していました。
あのミサンガ達、どうなったんだろう・・・。
まずは「スネークノット」を
まずは簡単そうでよく見かける「スネークノット」。

最初「ん?次どっちだ??」と混乱しましたが、ひとつ編むと容量がわかりました。

編む長さにもよりますが、5〜10分でできます。
次は金具をつけて「平編み」
おそらくオーソドックスと思われる編み方。

↑この金具はダイソーで購入。4組で110円でした。
平編みも容量を掴めば5〜10分ほどで仕上がります。

こちらもよく見かける「モンキーフィストノット」
バッグチャームでよく見かける丸いやつ。
これも作れるらしい。

結び目を作って

紐の先端をライターで炙ってほつれ止め。

指に巻いて

巻いて

指から外して

引き締めます。
個人的にこちらが一番コツを掴むのが難しかった!のですが、一度理解すると先ほどの2つより早く出来ます。
ゴールデンウィークに行われたボクシング、井上尚弥選手の試合。
私の中ではかなりの重要イベント、白熱した試合のインターバルの間、気持ちを落ち着けるために編み編み。
気づいたらこんなに出来ていました。

↑こちらの金具はセリアで購入。4個入110円でした。
試合は8ラウンドTKOでしたので、間の7分間で量産できるくらいお手軽です。
夫に「これ・・・どうするの・・・?」
と言われましたが・・・
どうするんでしょうね、自分でもわからないです。
結ぶだけでできるものも
ほかにも画像やお店で売っているバッグチャームを見ていたら「結ぶだけでできるかも?」というものも。
なので、作ってみました。

ホントに結ぶだけ!
これだったら、お子さんと一緒に作ることもできますね。
そして調子に乗って量産してしまいます。

いや・・・ホントにどうすんのこの量・・・。
110円で2個も作れちゃいます!
だいたいひとつ作るのに1mくらいで出来ますので、太めの2m入りだと2つ作れます。
ライターで炙るところだけちょっとコツが要りますが、あとは簡単でした♪
疲れて何かに没頭したい・・・という方におすすめしたいパラコード編み。
手軽に出来ますよ〜♡

↑こんなふうに、キーホルダーを合体させても。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました♪

040 - きな
事務職 / 福岡県 / LEE100人隊
40歳/夫/手づくり部・料理部・美容部/福岡生まれの福岡育ち、地元ネタ多めの2年目隊員です。飲むこと食べること大好き!そして収集癖あり(うつわやキャラものなど)。プチプラファッション好きです。趣味は食べ歩き、ドライブ、神社仏閣巡り、コスメ探し。釣りやキックボクシングでストレス解消しています。今年度もたくさんの「これ、いいな!」をみなさんとシェアしていけたら嬉しいです。
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