【LEE6月号】待っていました！経験者の響くメッセージいっぱい「40代からが、おもしろい！」

こんにちは。004 sumiです。

今回は早めに新発売のLEEレビューをしたい！と、自分の中では頑張ってみました。

というのも、昨年発売されたLEEのある特集のおかげで私の心がグンと軽くなったから。

揺れる４０代の“種まき”ストーリー(2024年LEE5月号)

この特集に心を掴まれたことがLEE購読のきっかけに。LEEファン歴がまだまだ浅いですが、毎月LEEを読む度に、取り上げられる特集が私の中のオンタイムで感激しっぱなし。

(え、私の近くにLEEのライターさんがいる！？と本気で思うぐらい)

LEEのおかげで同世代のみんなも同じ悩みを抱えてるんだなと独りぼっちで寂しかった気持ちがスーッと薄れていきました。

家事育児も頑張りたいし、仕事も続けていきたい。ただ、私の仕事が夜勤の仕事が多いので夫の理解と協力(？)がなくては両立が厳しい。親に頼れない。転職するには年齢と経験が。上司に助けてーとヘルプ求めても、もちろん会社の人事は思い通りになんていかない。そして、夫はそれに不満を持っている。「もう仕事も辞めるしかないか…こんな環境で自分はなんて可哀想なんだ。」がずっと心の中に。悲観的になってシクシク泣いている日々。

私が一番なりたい自分は？

とことん気持ちが落ち切って、シクシク泣いてばかりでは何も変わらないとやっと気づいた私はまず、自己分析を始めていました。「私が一番なりたい自分は？」の問いに対して、幼少期を振り返ったり、いろいろな人と話す機会を設けたりと自分の本当の気持ちに気づいてあげようと。そんな時に、昨年LEE5月号に出会い、「揺れる40代の”種まき”ストーリー」の先輩方のインタビュー記事に共感。考えの切り替え方など教えて頂き、自分自身と向き合い始めたばかりの心に大きなプラスの影響を与えてもらいました。

私ごとの話、大変長くなりました。。。お付き合いありがとうございました！

やっとですが、ここから今月号の一部内容をご紹介！

今年も、LEEはこれからの人生の歩み方の参考になるような特集を組んで下さいました！

俳優の赤間麻里子さん、フリーアナウンサーの小倉弘子さん、文筆家・料理研究家のツレヅレハナコさんが自分自身と向き合い、本当に自分がやりたいことを考えて、行動に移した今をその時の気持ちと共に語ってくださっています。

お三方の経験を読み、たくさんの共感を抱きながら、私も後悔のない人生にする為に自分の本当の声をじっくり聞いて、行動していこうと改めて思わせてもらいました。

フラワーアーティストの高橋永順さん。

永順さんが記事の中で話した言葉がズーンと響く～(涙)

毎日楽しく暮らそう。…家族も周りの人のことも、悩んだってなるようにしかならない。人生、もっと気楽に…40代でも50代でも、60代からでも始めたらいい。

人生の大先輩の言葉は深いです。経験している人からの言葉だからこそ響く。この特集に心から感謝です。

悩み多きLEE世代。こんな先輩方のお話を自分の中に取り入れて、今の時期楽しく乗り切っていきたいですね！

004.sumi