【40代コーデ】「薄・軽・楽」なトラウザーがオシャレの主軸!【LEE6月号レビュー No.073しえ】
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073 しえ
2025.05.08 更新日:2025.05.12
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トラウザーが夏のオシャレの主軸になりそう!
LEE6月号で、トラウザーという言葉を初めて聞きました。
実は「トラウザー(trousers)」は、英語で“ズボン”や“スラックス”のこと。
特にイギリス英語で使われる表現で、アメリカでは「パンツ(pants)」と呼ばれるのが一般的なんだそうです。
つまり、きれいめな長ズボンのことを、少しオシャレに言い換えたような言葉なんですね。
シンプルだけどきちんと感があって、大人カジュアルにぴったりのアイテム。
一本持っておくと、コーディネートの幅もぐっと広がりそうです。

アイテム/白フレンチスリーブTシャツ(無印良品)、ベージュトラウザー(LUCA)、バスケットトートバッグ(ヌキテパ)、赤パンプス(steppi)、ネックレス、イエローアクリルバングル、ピンクタッセルピアス(自作)
今日は、ベーシックなアイテムにカラー小物を効かせた、初夏のおでかけコーデをご紹介します。
主役は、シンプルで着回しやすいベージュのトラウザーと白のフレンチスリーブTシャツ。
きれいめにもカジュアルにも振れる万能コンビです。
そこに合わせたのは、ヌキテパのバスケットトートバッグ。
ラフすぎず程よい存在感があって、コーデに季節感がでます。
そして、アクセントに効かせたのが赤のパンプス。
足元に色があるだけで、全体が一気に華やかになります。
ピンクのタッセルピアスやイエローのアクリルバングルなど、カラフルな小物たちもポイント。
顔まわりや手元に色を取り入れると、不思議と気分まで明るくなりますね。
仕上げにはゴールドのネックレスでほんの少しだけきちんと感をプラス。
ベーシック×差し色のバランスを楽しみながら、自分らしい初夏スタイルが完成しました。
このコーデで出かけるのが楽しみです!
LEEマルシェで買える!
いつかこんなふうに。内田彩仍さんに学ぶ心地よい暮らし

内田彩仍さんの本が好きで、今回LEE誌面で特集していただいてとても嬉しいです。
本は3冊持っているのですが、特に『重ねる、暮らし』は何度も読み返すお気に入りです。
年齢や環境の変化に寄り添いながら、心地よく暮らす工夫が静かな言葉で綴られていて、読むたびに穏やかな気持ちになります。
「無理をせず、できることを少しずつ重ねていく」という姿勢に共感し、自分の暮らしにも取り入れたいと思わされました。
年齢を重ねたからこそ見える景色や、人との関係を大切にする視点も心に残ります。
「暮らしも心も、すぐには整わない。でも、重ねることで形になっていく」というような言葉が、今の私をそっと励ましてくれました。
これからの暮らしを見つめ直したい方におすすめの一冊です。
パナソニックの脱毛器で肌がキレイに。

「「暮らしがととのう」家電大賞2025」特集で初めてLEE誌面にコメントが載りました。
嬉しいですね!
医療脱毛後の自己処理による肌荒れが気になり、思い切ってパナソニックの光美容器「ES-WG0B」を購入しました。
サロンに通わず、自宅でしっかりケアできるのが魅力です。
使い始めて感じたのは、パワフルなのに肌にやさしいこと。
照射レベルは5段階で、敏感肌の私でも無理なく使えました。
顔・VIO・ボディに対応しており、特にVラインを自宅でケアできるのは嬉しいポイントです。
週1回の使用で2ヶ月、ムダ毛の生えるスピードが遅くなり、肌のなめらかさも実感中。
価格はやや高めですが、サロン通いを考えればコスパは十分。
家族の用事などでなかなかサロンや医療脱毛の予約を取るのが難しいかったので、自分のペースで続けられる脱毛ケアはとても嬉しいです。

073 - しえ
WEBディレクター / 群馬県 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/身長159cm。ハンドメイドとヨガを長年少しずつ続け、数年前から着物を着て出かけたりしています。ラジオを聴くのも好きです。最近は忙しい中でもホッと一息つけるように紅茶にハマっています。仕事は在宅でWEBディレクターをしています。仕事・家事・子育てに追われていますが、家族が笑顔で過ごせるように、暮らしを楽しんでいきたいです。
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