お手軽な下処理で、筍を楽しむ春

春のお楽しみ、旬の筍。ネックなのは下処理がちと大変。大きなお鍋も必要だし、茹でる時間もけっこうかかる。そんな筍の下処理が簡単らしいと耳ししてやってみたら◎すっかり筍三昧に。

皮を剥いて、小さく切って

スーパーで半額になっていた福岡産の筍。いつもならこのまま大きなお鍋に、鷹の爪と米糠を入れて30分以上は茹でる工程。それがなんと、皮を剥いて、小さく切ってから茹でるでOK！

でも筍ってアクが出るからの下処理なはず。え？アクはどうなの？問題は「お塩」を適量入れて茹でることで解消されるそう。

半信半疑でやってみたらですよ

噂の通り、まったく問題なし◎

しかも小さく切っていることで茹でる時間も10分しないくらい。

そんなわけで来年は1.2回しか楽しめなかった旬の筍を今年は何度もいただける喜び🩶

他にも、長野県民には馴染みの深い「筍のサバ缶味噌汁」や煮物など気軽に楽しめるようになりました♡

あと数回いただけたら嬉しいな。「皮を剥いて、小さく切って、お塩を入れて茹でるだけ！」この簡単な下処理、ぜひお試しください( ˊ̱˂˃ˋ̱ )