【端午の節句】都内マンション暮らしの「飾りモノ」２選

連休は「端午の節句」。都内マンション暮らしの我が家が「コンパクトで収納に困らない」を裏テーマに選んだ端午の節句関連の飾り２選をご紹介。

てづくり工房　木　都　さんの五月人形

天然木の優しい雰囲気とモダンなデザインに一目惚れして数年前に購入。

伝統的な兜ですが、部屋に置いていても馴染むオシャレなデザインが気にっています。

オリジナルの兜は伝統的な本式の鉢合わせという技法で作られているとのこと。戦国時代に頭部を守るために考案された強度を高めるための技法だそうです。

飾った状態で高さ約３０センチ、横幅24．５センチ、奥行き２０センチとコンパクト。

収納も各パーツを外して、下の台になっている箱に全て入ります。季節の飾り物は出番は短く収納期間が長いですが、コンパクトなので「収納問題」で困りません。

子どもたちもお気に入りです！

さて続いて、鯉のぼり関連の飾りをご紹介。

工房　ホリタ　金太郎と熊

北海道北見市のふるさと納税で以前お願いしたもの。（数年前です。今もふるさと納税で取り扱い中かは分かりません）

北海道産の木で雑貨や小物を作られている工房さんです。

金太郎と熊と鯉のぼりが一緒になっています。

マンションなので鯉のぼりが飾りにくいな、、と思っていた時に見つけました。金太郎や熊の表情にも癒され、とっても可愛くてお気に入りです。こちらもコンパクトで収納に困らず、どこでも飾りやすいので毎年気分で飾る場所を変えています。

子どもの日は、柏餅や菖蒲湯も準備したいと思っています。

子どもたちの健やかな成長を願って。

では、皆様良い連休をお過ごしください。