大人になってからはまった漫画から懐かしい漫画も。

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何度がブログで書いているので・・・

ご存じの方もいるかと思いますが・・・

「キングダム」が好きです。

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というものの、始まった時から読んでいたわけではなく・・・

実写化されて存在を知り読んでみたいと思っていたら、なんと実家に全巻揃っていたという事実。

私の場合、父親が活字好きで小説も漫画も読む人。

７０歳過ぎた今も読んでいます。

なので、私の初めての漫画デビューは父からのプレゼント。

よくある少女漫画の「りぼん」や「なかよし」ではなく、あだち充さんの「タッチ」でした。

プレゼントしてもらったのは、小３か小４のころだったかな？と記憶。

３巻づつ買ってきてくれて、本のこの部分に名前がひらがなで書かれました　(笑)

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それが、私の漫画の始まりです。

「タッチ」は何度も読み返していたので

要の悲しいシーンが何巻に載っているとか覚えています(笑)

前置きが長くなりましたが・・・

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そして「キングダム」これも父が購入しているもの。

それをお互いに新刊がでれば購入したりして、家族で読んでいます。

漢字も文字も多いし、なんやったら人名やら地名やら難しくて読めないし

新刊が出た時には今、どこがどこ攻めてたっけ？？って思うことも多々。

少し前の巻から読んで復習して新刊に挑みます。

本当「挑む」心して読まないと集中して読まないと話が入ってこない。

まんがはサラッと読んでしまうことが多かったんですが

じっくり時間をかけて「キングダム」に関しては読みます

人との関わり、心、血が流れる漫画なのでキレイだけではすまないのですが読んで欲しい熱い漫画です。

まだまだ終わりの見えないこの漫画。

はてさて、何巻まで続くんでしょう・・・

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少女漫画も大好きです。

これは中学時代に流行って皆で回し読みしていた漫画。

大人になって文庫になっていたのを懐かしくなって購入しました。

山口県を舞台とされた物語。

高校生時代から卒業し、社会にでていきすれ違いもあり地元愛もあり・・の漫画です。

中学時代にものすごく流行って女子全員読んでいたのではないか？？と思うぐらい流行りました。

題名の「瞬きもせず（まばたきもせず）」なんですが、ひと事件ありまして(笑)

この「瞬き」のほんとうの読みかたは「またたき」

これが、テストに出て！！見事に「まばたき」と解答する生徒の多かったこと！！

しっかり私も間違えました・・・・

それもあってかなり印象に残っている漫画です・・・

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「ＹＡＷＡＲＡ」などを書かれている浦沢直樹さんのＳＦミステリー漫画。

少年時代に遊びで書いた「よげんの書」が現実となってしまい、陰謀に立ち向かっていく物語です。

旦那さんの影響で読み始め、はまりました。

時代が昭和高度成長期の時代にさかぼのったり、現代になったり・・・

でも、その少年時代の日々のことが今の陰謀につながっているので重要で。

それが、面白くて！！

まぁ、今年大阪で万博が開催されているのでそれつながり・・と思って読んでみてください(笑)

太陽の塔をみたり、この昔の万博の話、「こんにちは～♪こんにちは～♪」と三波春夫さんの歌を聴くと、「２０世紀少年」を思い出します。

その時代の万博の時のときには産まれていないので万博は知りませんが・・・

２０世紀少年に描かれている万博が実際にことなのかと錯覚してしまいそうにも(笑)

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実写化されていますが、その再現度がものすごく高くてそれも見て欲しいポイントかも。

映画化されてがっかり・・・ってことのない漫画です。

映画を見たことがある方も漫画を楽しむことが出来ると思います。

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GWお家時間を過ごさせる時にお供にいかがでしょうか。

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