お天気すぎる、お天気日和なある日。
とっても楽しみにしていたはにわ展へ。
すごいぞ!ハニワ!
特別展「はにわ」

ピンキーなローマ字でHANIWA!わくわくしかありません。
福岡では九州国立博物館で開催中です。
九州国立博物館は福岡でも名所の太宰府天満宮横に隣接してあります。
博物館の入り口からがまたエンタメで。
すご~く長いエスカレーターであがるところから「はにわ」が始まります。
通路にこのポスターが程よい間隔で掲示されていて、ライティングも深いブルーだったり、明るいブルーだったりと演出が最高。


そしてやっと入口へ。受付をすぎ、さらに上へあがります。
入口の時点でだいぶ山の上あたりなのでまわりの景色も絶景ポイント。
さあ、入ります(やっと)
はにわの歴史から、どこからこのはにわがやってきたのか。
時代や文化を超えてくる像を自分の目で見られるって毎回不思議な感覚です。
さらにはにわのイメージって。人物を象ったイメージ持っていませんでした。
というのも。わたしは「おーい!はに丸」ど真ん中世代。
ですがいろいろ知ると家の形や鳥や魚、椅子の形など、いろんなはにわに出会えたことにびっくり。
でもやっぱり・・・。
ゆる~いお顔に癒されました。中でもわたしがお気に入りなのはコチラ・・・

力士のはにわに出会えました。塩をまいているのでしょうか・・・払いのけてる?それとも「Hi !」と言ってくれてる?
そして

何か考えごとをしているのでしょうか・・・左手の絶妙な角度も気になります。
そして


今日あった出来事をつらつらと聞いてもらいたい・・・毎日会って癒されたい・・・デトックスな笑みのはにわたち。

会場の外にはおーいはに丸くんも飾られていました。SNSの動画には実際に動いていたはに丸に出会えた日もあったそうで。会いたかったな~
ちなみにわたしは幼い頃からはにわに似ている、と言われていたシンプルな作り顔なのでずっと他人と思えない展覧会でした。
たっぷりとはにわを満喫後、太宰府天満宮をお散歩しました。
あの麒麟?
麒麟(きりん)像

キリンビールのラベルに描かれている麒麟のモデルになったという噂の麒麟の像。
太宰府天満宮は参道を抜けたら牛の像が奉納されていて、そこはかなりの行列なのですが
こちらの麒麟像もわたしはお気に入り。ぜひ探してみてくださいね。
そして
知らなかった👀
お菓子の神様 中島神社

ちょうど太宰府天満宮に行こうと思った前日に。
インスタグラムでフォローしている方の情報で知った神社。
太宰府天満宮には何度も足を運んでいますがお菓子の神様が祀ってあるとは!
お菓子の神様である田道間守命(たじまもりのみこと)が祀られています。
九州菓業の守り神として信仰を集めているお社です。全国でも名だたるお菓子の会社の名前が連ねてありました。
「菓子守」というお守りもお守り授与所にて授与していました。
学問ではなくお菓子の神様まで。
太宰府天満宮に訪れる際はぜひ。
そして

仮殿も必見です。先日行った時はお花も咲いていてその時期の仮殿のアートを感じられます。
仮殿は以前にもクリップしております。
そしてお茶の時間。
ほっと一息
お石茶屋

太宰府天満宮にきたら、梅が枝餅でほっと一息。
いろんな茶屋がありますがわが家はこちら。「お石茶屋」
境内奥にある落ち着いた茶屋で一服。非日常の最上級。
お天気日和な日は青もみじを眺めながらぜひお外で一服してみてください。
そして手土産何買った?
梅づくし
太宰府天満宮のおみやです


わが家のごはんのお供。梅の実ひじき。
肉厚のひじきのモチモチ感と、カリッとした梅の実の歯ごたえがやみつきです。
太宰府天満宮で購入するとかわいい包み紙に包まれてくるので(他でもあるのかな?)
手土産にはぴったりです。
お弁当にも◎


そして梅が枝餅と梅たくあん。梅たくあんはムスメが幼い頃から「ピンクのたくあん」で通用しています。

展覧会を愉しんだ後も。
ゆっくりと緑豊かな太宰府天満宮を散策するコースおすすめです。

TB - マッキー
会社員 / 福岡県 / LEE100人隊トップブロガー
48歳/夫・娘(17歳) /手づくり部・料理部・美容部/日々の暮らしを丁寧に……と思いつつ、「時短」や「お手軽」を追い求める日々。ズボラな性分をどうにかしたい……!と思うだけのワタシと、料理男子でワタシよりはるかに女子力高めな夫、おにぎりをこよなく愛すムスメの3人家族です。これからも、毎日を楽しく、家族が健康で笑って過ごしていけたらと思います。
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