こんにちは、AYAです。
先日、東京・原宿で開催されている ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界 へ。
見応え抜群の展覧会の見どころをかいつまんでご紹介します!
※撮影・掲載許可ありがとうございます
ロエベ初の大型展覧会
本展覧会は世界を旅する巡回展として、2024年に初めて上海で開催され、この度日本へ!

会場は原宿駅の目の前。全面ガラス張りの特徴的な建物は外装もロエベ一色に染まり入場前からワクワク!展示は2フロアをふんだんに使用し、テーマ毎に7つのお部屋で構成されていました。

WEBで予約、チケット表示を
事前に入場予約が必要ですが、なんと無料!15分毎に入場時間が区切られているため会場内は混雑することなく、ゆったりと見ることができました(私は平日の午前中に訪問。曜日や時間帯によっては状況が異なるかもしれません)
さぁ早速会場内へ!
知る

1960年代 マヨルカ店のロゴ
本展覧会ではロエベの歴史やものづくりに対する思いやこだわり等、ロエベをより深く知ることができる展示が盛りだくさん。

映像も多く使用されていて面白い
展示がかなり多いだけでなく展示方法もとてもユニーク!
そう、この展覧会の面白いところは単に見て、知る、というところだけじゃないところ!
触れる、聞く、感じる

こちらのお部屋ではたくさんの皮が展示されていると共に実際に触れることが可能に。手で触れればロエベの皮の上質さ柔らかさを感じることができ、もはや説明は不要と思うほど。

75のパーツからできていると教えていただいたパズルバッグ。こちらも実際に壁面に皮のパーツが貼られており触れることができます。
こんな風に手で触れたり、音を聞いたり、香りを感じたり…という工夫がさまざまな部屋にあり、ちょっとしたアトラクション感覚で楽しい!
お部屋にいるスタッフさんが軽く説明をしてくれることも。
インパクト大な展示たち
ユニークな展示が多く見ているだけでワクワク!

テーマに合わせたバッグやチャームの展示

ロエベのバッグが至る所に隠れた「ハウルの動く城バッグ」

ファッションエリアは圧巻!

ジブリコラボのお部屋も
この空間にいるだけで、ずーっと目が楽しい!!!
参加型も

壁一面に貼られているのはシール。このシール、自分で好きなものを選んで貼ることができるようになっているんです。自分自身も展覧会を見に来ただけでなく少し参加できているような気持ちになり、こんなところも嬉しい楽しい!
オススメです!
今回のブログでご紹介したのはほーんの一部。ただ見ておわり〜じゃないので見応え抜群。本当に楽しすぎて私もまた行きたいくらいです!
開催期間は5月11日まで。

展覧会のアイコン・ツールボックスも間近に
GWのお出かけにいかがでしょうか??
048 AYA
AYA
会社員 / 千葉県 /
40歳/夫・娘(9歳、1歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季や時間の変化で移り変わる景色が大好き。自然が多い場所での静かな時間に癒され、目や耳など五感で感じるモノやコトにとても惹かれます。バタバタな毎日ですが、今しかない時間を大切に。そしていつでも自分らしく楽しく過ごせるよう、流行だけでなく自分の感覚も大切に、ちょっとした「好き」を取り入れた生活を心がけています。身長165cm。
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