先週末、自治体のイベントで小3・次男とたけのこ掘りへ!早速、掘りたてたけのこで、LEEレシピの《基本のたけのこご飯》を作りました。
まずは、たけのこ掘り
野菜収穫はこれまで色々体験してきた我が家ですが、たけのこ掘りは初めて!

地面の上からちょこっと顔を出しているたけのこを見つけ、周りをスコップで掘っていきます。

根元が見えてきたら、大きいショベルで掘り出します。これが想像以上に大変!周りにかたい根っこがあり、かなりの力作業でした(係のおじさまたちが根っこを切ったり、手伝ってくれました…)。

無事、たけのこが掘れました!!このあともう1本掘り、2本お持ち帰りしました。
具材2つ!シンプルで美味しいたけのこご飯レシピ
具材は2つ、たけのこと油揚げのみ。たけのこをしっかり味わえる、シンプルな炊き込みご飯です。

あく抜きしたたけのこ(イベントで教えていただいた通り、水茹で1時間)は穂先と根元に分け、穂先は5mm程度の薄切り、根元は5mmの厚さの食べやすい大きさに。

油揚げは1cm角に切ります。

お鍋にお米とお醤油、お酒、みりん、だし汁を入れて軽く混ぜてから、たけのこと油揚げを乗せて、炊飯。お鍋を使用していますが、レシピには、炊飯器で炊く場合のポイントも記載あり◎
余談ですが我が家では、数年前に炊飯器が壊れてから、ご飯は鍋炊きが基本に。使用している鍋は専用のものではなく、フライパンとセットで使用している、ティファールの取っ手のとれるシリーズのもの。
炊飯器が壊れるまでは使ったことはありませんでしたが(むしろ気付いてもいなかった)、一般的なコンロならば炊飯機能が大体ついているようで、火加減も炊飯時間も自動で調節してくれます。なのでお鍋をコンロに置くだけ!と思っていたよりずっと簡単。炊飯器を置くスペースも必要がなくなり、洗いものも減り、すっかり鍋炊き生活が定着しています。
とはいえ、子どもたちのお弁当の分だけは、朝起きた時に炊けているようにタイマーを使用したいので、バーミキュラのライスポットを使用。バーミキュラは煮込み料理など、主菜の調理にもとっても活躍しています。

さて炊き上がったら、さっくり混ぜて完成!ふわりとたけのこの良い香り!

長男も次男も、美味しい〜とあっという間に完食でした♪
お弁当にも
たけのこご飯は、たけのこ掘り当日の夜に一度作り、3日後のお弁当にも再び。

炊き込みご飯はタイマーが使えないので、普段お弁当には入れませんが、この日は少しだけ早起きしました。(白米より傷みやすいので、気温が高い季節のお弁当には注意が必要です)
たけのこご飯以外にも、青椒肉絲にしたり、お味噌汁に入れたり…とたけのこづくしの数日間でした(笑)。

普段の食事で手の込んだメニューは作れないけど、子どもたちなるべく旬は感じて欲しい♪

010 - アイコ
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
46歳/夫・息子(14歳・8歳)/手づくり部・料理部・美容部/男子2人に振り回されながらも、それがけっこう楽しい毎日。子どもとのお出かけが趣味。インテリアはシンプル派、ファッションはモノトーンメイン。モノもコトも“好き”を大切に、心動かされるものを自分軸で選んでいきたいと日々思っています。素敵な発見や出会いを、みなさんと共有できれば嬉しいです。
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