こんにちは。りーぬです。
心地よい家を求めて、思い切ってフロアランプをお迎えしたので、ご紹介させてください。
出逢いは突然に

コピーライターの糸井重里さんが運営する「ほぼ日刊イトイ新聞」(ほぼ日)のイベント「生活のたのしみ展2025」が1月に開催されていました。
実は私もこっそり行きました。
お目当ては、俳優の石田ゆり子さんのお店「石田ゆり子さんが一緒に暮らすものたち」。

当日は大人気のため中には入れず、お店を外から眺めていたところ、目に飛び込んできたのがこちらのランプでした。
遠くからでしたが、ラタン(籐)を編み上げた素朴なシェードごしに灯るてっぺんの光が、とっても可愛らしかったのです。
カッコよくてかわいい
TRUCK FURNITURE
FLOOR LAMP F-ZG1

後日気になって調べると、大人気のお店であるTRUCK FURNITUREさんは大阪にあり、実際に間近で見るのは容易ではないことが判明。
悩んだ末、ネットで大物家具を買うのは不安もありましたが、家族にも相談し、サイズ感もイメージしながら、直感を信じてネットで思い切って購入しました!

届いたら、本当に可愛らしくて。
リビングの風景が一変。
組み立てもとても簡単でした。
昼間も夜も美しい佇まい

昼間の姿も美しく、夜に灯りを点すとまた姿を変えてリビングのコーナーを演出してくれます。

インダストリアルでハンサムなスチールの支柱と、アジアの風を感じるコロニアルなラタンシェードのバランスがとても心地よいです。
家族も大喜びで、大好きなソファの読書灯として、気がつくとランプの近くの端っこが我が家の人気席になりました。
位置調整可能な支柱も大活躍
上部の支柱のデザインが可動式なので、コーナーを照らしたい時は、奥にしまって。

読書したい時は手前に引き寄せて。

気分に合わせて好きな位置に調整できるのも、機能的でお気に入りです。
どんな姿もかわいいです。
夕方から陽が落ちる時間が楽しみに。
こちらのフロアランプは、上下はもちろん、ラタンシェードから光が漏れて、コーナー全体が優しく照らされます。
常夜灯もあり、シーンに合わせて明るさは2パターン調整できます。
今までは、陽が落ちるにつれ、外の暗さに気持ちも暗くなりがちでしたが、こちらの照明が来てから、陽が落ちるのも楽しみに。

暗くなりかけたらスイッチを入れて、陽がおちる光の移り変わりを、幻想的だなとうっとり過ごせるようになりました。
「今日も明るい光を、ありがとうございました またよろしくね 」という気持ちになります。

まるで可愛らしい生き物のよう。
家を優しく照らす照明の力、すごいなぁと見惚れております。
インテリアが何となく気分に合わない時、照明を変えるとグッと雰囲気が変わることを体感しました。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
りーぬ
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TB - りーぬ
会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(17歳)・娘(14歳・9歳) /手づくり部・料理部/ 高校生、中学生、小学生3人の育児と仕事に奮闘中。健康のために、野菜多めの食事やヨガ、ピラティスで心身を整えています。インテリアやファッション、カフェでお茶する時間も好きです。日々を大切に、好奇心を忘れず、家族や周囲を笑顔にできるような暮らしまわり、体づくり、料理、働き方などのライフスタイルや感性をLEEで勉強中。自分自身が「いいな」と思ったことを人に伝えることが好きです。読者モニター経験、LEE100人隊7年目。身長162cm。
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