先日、多摩美術大学の学生さんの作るポケモン展「ポケモンと考えるアート 環境教育展3」におでかけしてきました!
もうすでに開催期間は終了してしまっているのですが、とても素晴らしい内容だったのでご紹介させて下さい🎵
※掲載許可をいただいています。ありがとうございます!
廃材を使った立体的なポケモンが並びます!
会場は六本木のミッドタウンのミッドタウンハブ。

様々なアートの展示が並ぶ中、カラフルなポケモン展が一区画で開催されていました!


アニメから飛び出して来たかのような立体的で愛くるしいキャラクター達がお出迎えしてくれます!
今年で3回目の開催となるこのポケモン展、注目すべきはやはり、すべてのポケモンが廃材でできているところ。

使わなくなったサンダル、カバン、キーボードなど、よくよく見ると身近にある生活用品ばかり。
会場中の子ども達が身近な廃材でできている立体的なポケモンを前に大盛り上がり。

我が子達ももれなく作品に興味津々で、「家に帰ったらポケモン作ってみたい!」と創造心を掻き立てられていました。

ポケモン達が乗っている台にはどんな廃材を使ってつくられたポケモンなのかが紹介されており、細部に渡って答え合わせのように制作を考える事ができます。
ワークショップ「黄色い軍手でピカチュウを作ろう!」
お部屋の一画では黄色い軍手を使ったピカチュウ作りができるワークショップも開催されていました。


この黄色い軍手は、ゴミ拾い活動で使われた軍手をアップサイクルしているもの。
楽しくエコな取り組みを自然に取り入れられるこのような催し、終始感動しながらの見学となりました!
アートとポケモンを通して環境問題に触れる
いまの小学生にも絶大な人気を誇るポケモン。
そんなポケモン達が廃材を使ってここまで素晴らしい作品として展示されている様子に、子ども達はキラキラした目で見入っていました。

廃材を使って制約がある中で制作された作品たち。
多くのものがすぐに手に入る今の時代だからこそ、見る側の心に訴えてくるメッセージがありました。
来春もぜひこのポケモン展に赴き、アートを通して環境を考えるきっかけと刺激を得られたら嬉しいと思っています。
MARINA.
011 - MARINA
医療関係 / 東京都 / LEE100人隊
35歳/夫・娘(7歳)・息子(5歳)/料理部・美容部/生まれも育ちも横浜っ子な私が、結婚を機に韓国ソウルへ赴任帯同。転勤で関西にて4年過ごし、現在は東京生活!カフェ・グルメ・体験型スポットへのお出かけ・インテリア雑貨めぐりを楽しんでます。カジュアルなファッションが好きで、LEEは昔から愛読書。ワーママライフで毎日光の如く過ぎ去る慌ただしさですが、楽しいことを見つけて共有していきたいです♪
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