【NARS】アラフォーの肌に光が射す。ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション

こんにちは、TBふわふわです。

2025の春はクッションファンデ界隈が盛り上がっているとのこと（ふわふわ調べ）。

ちょうど手持ちのファンデーションを更新するタイミングだったので、

流れに乗ってNARSの新作クッションファンデを購入しました。

このクリップでは、

NARSライトリフレクティングセラムクッションファンデーションの、

色選び・使用感・思わず一緒に買ってしまった下地を紹介しています。

（ケースが選べたので、一番キュンと来たハートのものにしております♡）

NARSの新作ファンデは首に色味を合わせたい、でも美白至上時代を生きてきたから葛藤もある

ライトリフレクティングセラムクッションファンデーションの色味は、全8色。

私の肌色は顔はTHEブルベ（ややピンクより）なのですが、

首のカラーはどちらかというとイエベな印象で、いつも色選びは難航します。

色選びには失敗したくないので、デパートオープンと同時にカウンターへ。

・03791　FINLAND（イエローベースの非常に明るいシェード）

・03790　MONT BLANC （ピンクとイエローのバランスが取れた非常に明るいシェード）

の２色を半顔ずつ塗っていただきました。

首に馴染む色や、

明るすぎない色の方がオシャレに自然になるのは知識としては分かっています。

それでも、

パーソナルカラー（ブルベ）と違う選択をすることも、

ほんの僅かでも暗い色を選ぶことも、心のハードルがとても高くて。

結構な時間鏡の前で悩みました。

思い切ってイエベの03791 FINLANDにしたら大正解！襟がない服も自信を持って着られるように

悩んだけれど、今までの路線から一歩出たかったので

イエローベースで、MONT BLANCよりはやや色味がディープなFINLANDを購入しました。

結果は大満足！

今までもやっとしていた「なんだか首と顔の色味が違う」感が解消されて、

ハイネックや襟で誤魔化さなくても良くなったんです！

美白至上主義から抜けきれないアラフォーですが、

やはり意識のアップデートは大切だと改めて感じました。

さすがNARS！ファンデーション付属のクッションが涙型で使いやすい

黒on黒状態の上の写真では分かりづらいのですが、

付属のパフはまん丸ではなく、

僅かに先がチュンっととんがった、ふくよか系の涙型。

指3本入る広さは丸み箇所でキープしつつも、

この先端のチュンっとしたところで細かいところもケアできるという、

さすがNARS！な技アリ形状です。

ちょっと力を入れた方が綺麗にファンデーションが取れる気がしていますが、

力の入れ具合と「適量」には個人差があるので、

こればっかりはトライアンドエラー、かなと思います。

NARSのクッションファンデは色々とケースを選べるようです

冒頭でも少し書きましたが、

こちらのピンクのケースは

「ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション」

用として限定発売されていたものです。

通常の

「ライトリフレクティングセラムクッションファンデーション」のケースは、

白くて丸いものとなっています。

当然そちらの白丸しか選べないと思っていたんですが、

親切なBAさんが、互換性のある数種類のケースを紹介してくれたんです！

もちろん、一番気分が上がりそうなピンクのハート柄を選んじゃいますよねー♡

スキンケア成分73%配合だから付け心地が軽い！光反射で肌悩みも目眩し

好きすぎて良いところをほとんど見出しに書いてしまいましたが、

一応本文でも語っていきます。

まず付け心地がとても軽いんです！

「セラム」の名前通り厚塗り感や重たさはゼロ。

あの有名な「リフ粉」のファンデ版ということで、

色でカバーするというよりは、

クッションファンデーション自身のツヤと光で、

肌の色々をぼかしてくれているように感じます。

毛穴カバー力も想像以上にあって、仕上がりに毎日大満足です！

良すぎて下地もセット買い。NARSライトリフレクティング　トーンアップヴェール

カウンターでのお買い物あるあるだと思うんですが、

タッチアップで使っていただいた化粧下地が良すぎて、

こちらの下地もセットで購入してしまいました。

下地だけでもかなり肌がトーンアップするし、

軽めのメイクを楽しみたいなら、

これ一本だけでも十分外に出られそうな印象だったので

どうしても無視できませんでした。笑

（こちらも発光＆ツヤ系で、スキンケア成分81％配合の美容液系ですよ〜）

「はじめまして」や、

外で過ごす時間が長くなってくるこれからの季節。

新しいファンデーションを纏って、堂々と過ごしていきたいと思います。