【沖縄】いざ美ら海水族館へ！三世代子連れ旅行

３月にわたしたち家族とわたしの両親の総勢６名で行った三世代沖縄旅行第二弾です。３月の沖縄はとっても過ごしやすい気持ち良い気候でした！

この日はホテルの朝食ビュッフェを食べたらレンタカーで美ら海水族館へ向かいます。

まずは海洋博公園の中をお散歩

美ら海水族館は海洋博公園の中にあります。この公園、シャトルバスが走っているくらい広い公園なんです。

3月のとっても過ごしやすい気候の中、海を眺めながらお散歩するだけでとっても楽しい。

わたしの父は子どもたちから大人気のおじいちゃんなんです。例えるならば、ちびまる子ちゃんのおじいちゃん。孫に甘くて優しくて、一緒に遊んでくれる友達のようなおじいちゃん。「おじいちゃんと手をつなぐー！」と、長男も次男も旅行中ずっとおじいちゃんの隣にぴったり。

海洋博公園でも大好きなおじいちゃん手を繋いでもらって、子どもたちは終始ご満悦でした。

いざ美ら海水族館の中へ

お魚が大好きな長男（６歳）。この魚図鑑は旅行や帰省時にも持ち運んだためもうボロボロ‥。補修を繰り返してこんな姿になりました。

それはもう、沖縄へ出発する前から美ら海水族館へ行くのを心待ちにしていました。

そんな美ら海水族館へ行くのをとても楽しみにしていた長男、沖縄出発前夜、「美ら海水族館で飼育されている魚の名前を全部ノートに書くんだ！」と宣言しました。

えっ？

それって一体何時間かかるの？とわたしたち夫婦は苦笑い。

調べてみると、美ら海水族館には700を超す種類の生き物が展示されているらしいのです。

水族館訪問当日、途中で諦めるかな？と思いきや、お昼休憩も挟みつつ、なんと6時間半かけて本当に全部書き終えました…！！！覚えたてのカタカナで魚の名前を書き続けた長男は、終わった時にはそれはもう晴れ晴れとしたいい表情をしていました。さすがに疲れたのか帰りの車の中ではぐっすり眠っていました。

子どもの夢中の力ってすごいですよね。

今回はわたしの両親も交えた三世代旅行。大人は途中バトンタッチしながら長男に付き添うことができました。

ちびっことりでも良かった

美ら海水族館の出口を出て、駐車場へ向かう途中に突如現れた青いネットの遊具。

水族館の中での大仕事を終えた長男は、夢中で遊んでいました！