手作りの醤油麹で続けるゆるやかな腸活

年齢的に体の変化を感じることが増え、意識しているのが体に良いものを取り入れることです。

その中のひとつが麹。塩麹や甘酒、麹を使ったおやつなどいろいろ試してみているのですが、中でも頻繁に登場しているのが醤油麹。

今回は我が家で何度も作り食卓に登場している醤油麹のつくり方と食べ方をご紹介します。

醤油麹のつくり方

麹と醤油をボウルに入れて、冷暗所で2週間ほど置いておきます。（季節などによりますが）

炊飯器の保温機能を使って一晩でできる、というものもありますが、我が家はそのまま置いておくことがほとんど。馴染んできたら完成です。（完成と言っても混ぜる以外何もしていないですが 笑）

醤油麹の好きな食べ方

出来上がった醤油麹はタッパーに入れて冷蔵庫で保管。

そして我が家ではこんなふうにして食べています。

目玉焼きのっけご飯に

目玉焼きをアツアツのご飯にのせて、そこに醤油麹をのせるだけ。

シンプルが一番だと感じる瞬間。簡単だけど無条件で美味しいです〜。

納豆に

納豆にのせて。我が家では付属のタレは使わずに醤油麹で毎朝食べます。

毎日食べても全く飽きることがなく、毎回美味しい！

焼き魚に大根おろしと添えて

焼き魚とも相性抜群。大根おろしに添えていただきます。

焼き魚なしで大根おろしに醤油麹を添えたものを食べることもありますが、それも美味しい。

厚揚げのソテーや冷奴に

厚揚げをグリルで焼いたものや、そのままのお豆腐にネギと一緒にのせるだけ。簡単で美味しい一品が完成です。

これも間違いなし！

このような感じで、料理の味付けよりも食べる調味料として使っていることが圧倒的に多いし好きです。（年齢的にシンプルな料理を好むようになったというのもありますが。。）

醤油と味噌の間のような感覚というか…基本的にどんな食材やお料理とも合わせやすくて味が簡単に決まるので重宝しています。

続いている理由

醤油麹を続けて食べている理由。それはやっぱり使いやすいというのと、毎日使う場面があるから、かなと。

ですが、やはり美味しい！というのが一番。体に良いとか腸に良いと摂取し始めたとしても、美味しくなければ食べようと思わないし続かないので。。

というわけで、まだまだ続きそうな醤油麹生活。食べ方や楽しみ方、まだまだ広げていきたいと思います☺︎

【070.おーたむ】