無印良品といえばそろそろ。無印良品週間が始まりますね～。

今回のクリップは。福岡に新しくできる無印良品のお店がとっても魅力的で斬新だった！というお話です。

（もちろん無印良品週間で買える商品ばかりです～）

しかも、そのお店は衣料品とコスメ・ケアに特化したお店だそうです。

攻めてますよねとっても。それもそのはず。福岡の都心にある「天神」地区にできるのです。

今回古くからわたしたち夫婦の友人で、その友人が勤める無印良品の新店の内覧会へ夫婦で招いていただき、一足早く行ってまいりました。

おかえりなさい

服とスキンケアの店

昨年、個人的に偏愛していたここから近くの路面店が閉店され若干ロスだったのでとっても嬉しい悲鳴でした。

衣料品の中でも大好きな「MUJI Labo」の展開は九州ではこちらの店舗だけだそうです。ゆっくりじっくり見てまいりました。

そもそも

MUJI Laboって？

自然や素材の持つ力を活かし、細部にこだわった丁寧なものづくりを実現している「MUJI Labo」

わたし自身も年齢を重ね肌に直接触れたり、一日中着ていても疲れない着ごこちのよい服やデザインを選ぶように意識が少しずつ変化してきました。より素材にこだわっていることを知ってからMUJI Laboは必ず見るコーナーになりました。

そんなMUJI Laboの展開が福岡で一時見られなかったので今回は待望の、しかも以前の場所にお帰りなさい、でした。

さっそく気になる服を試着してみました。

和紙混ツイルシャツワンピース

シャツワンピースなので1枚でももちろん、わたしはこれからの時期にぴったりな薄手コートとして。

わたしのお気に入りはこの大きなポケット。ラボっぽい（実験コートのような）デザインのポケットが全体のアクセントになっていてすぐ目に止まりました。

また、わたしのようなポケット必須民にとって。大きくて手がスっと入りやすい角度は秀逸でした。

素材は和紙混なのでハリ感もあります。価格は12,900円でした。

そしてもう1枚はSNSでチェック済アイテム。

シルク混チュニック

先ほどのワンピースとは違ってとろん、とした質感のチュニック。

肌と同様に。服もツヤ感を求めるようになりました。こちらはシルク混なので優しくてツヤがある表情のチュニック。さらに身体の厚みを考慮したきれいなシルエットの持ち主。色展開はストライプ(ライトベージュ・サックスブルー）もありました。価格は9,990円。

ちなみに衣料品に特化している店舗だけあって、試着室は7部屋ありました。

さらにMUJI Laboは

美容オイルや

練り香水も

MUJI Labo以外にこんな素敵な取り組みも。

再生の美

Re MUJI

再生プロジェクトは以前からも取り組まれています。私もたまに無印良品の服を店舗に持って行っていました。

当時はスタッフの方にお声掛けすることや、自分の服を見られることに若干恥ずかしさがありましたが、

さらに

実際リユースされた服を実際目の当たりにするのはわたしは初めてでした（以前も店頭で展開されていましたらすみません）

微力でも何か地球の役に立ってる、て思うだけでとても嬉しくなる半面、服を大事にしようと思う気持ちも芽生えます。

そして何よりずらりと並んでいるアイテムがかわいくてオシャレ♩

ここが。一番大事なポイントだと思います。

新生活の準備で慌ただしいこの時期。いろんな決断をしなくてはいけないこの時期。

「処分する」だけではなく「再生する」というプロジェクトを知っているだけで、新たな選択肢が増えることが自分にも、地球にもいいですよね。

そしてスキンケアのコーナーへ

天井までずらり

気になるラインナップばかり。わたしは右端に陳列している植物発酵液のシャンプーとコンディショナーを狙っています。　

整頓されて色が統一されたディスプレイも暮らしのヒントをもらえます。

”服とスキンケアの店”は３/２２（土）オープンだそうです。

福岡のおすすめ新スポットでした。

＊撮影はすべて許可をいただいております。