こんにちは、023 しーです。

今回は、自宅で使っているコーヒーサーバーについて書きたいと思います。

コーヒーが大好きなのですが、残念ながらカフェインには強くない体質のため、コーヒーは１日に１杯だけ飲んでいます。

この大事な１杯を淹れるための道具は、とても大事なんですが、

先日、お気に入りのコーヒーサーバーを私の不注意で割ってしまいました。

心機一転、別のサーバーを購入しよう、とも思ったのですが、結局購入したのは、割れてしまったのと全く同じカリタのサーバーでした。

おすすめポイント１

再購入の決め手

扱いやすい、すっきりしたデザイン

余計なものが一切ないこのデザインです。

サーバーの本体と持ち手がガラス製なので、接続部分がなく、洗いやすくて乾きやすい。

それだけでなく、どのドリッパーとも馴染み、どこに収納しても浮かないのが使いやすいのです。

前回のものは４年ほど使用していて、ほぼ毎回、水でさっと洗うだけだったのですが、ガラスが曇ったりすることなく、透明度を保ってくれていたのもポイントが高かったです。

かくいう我が家でも、サーバーを買い換えるまでは、大きめの計量カップやコーヒーカップで代用していました。

でも、このカリタのサーバーをわざわざ買い直した理由は、地味な良さが忘れられなかったからです。

その理由の１つは、攪拌しやすさ。

ドリップ後に撹拌するとき、台形のようなこの形なら軽く回すだけで綺麗にコーヒーが撹拌されます。

大人数分を淹れるのでなければ、軽く左右に1、2回まわすだけです。

これが円柱のような筒状のものだったり、小さすぎると、液体がこぼれてしまったり、混ざりにくいので、わざわざスプーンを使う必要があります。

さらに、カップに移し替えるときに液垂れがなく、切れもとても良いので気持ちよく使えるのも理由の１つです。

最後にカリタを選んだ理由としては、最低限のメモリがあるということ。

最近はミニマムなデザインが好まれているからか、おしゃれなサーバーのメモリは、線や点だけのものが多いように感じます。

でも、このサーバーは、カップ数と容量の表記があり、パッと見てわかりやすいところが好きです。

注意書きもデザインの邪魔にならない程度に記載されていて、忘れっぽい私にとってはありがたい。

蓋があると、茶葉をせきとめてくれるので便利なのです。

ちなみに茶漉しなしで紅茶を淹れたときに、カップに入ってしまった茶葉はこれくらい。

また、電子レンジも使用可能なので、数人分の牛乳を温める時などには重宝します。

そんなこんなで、カリタのコーヒーサーバーを再購入してしまいました。

今度は割らないように、より大事に使いたいと思います。

「コーヒーサーバーをこれから買うよ」って方はかなり少ないと思いますが（笑）、何かの参考になれば幸いです。

ではー。

023 しー