【LEE4月号】ヨシタケシンスケさんの「かもしれない」の視点で新しい見方ができるようになりました

こんにちは　キッキです。

現在発売中のLEE4月号には、ヨシタケシンスケさんとのコラボバッグ「ちょっとひと息　肩掛けトート」の特別付録がついています。

掲載されているヨシタケシンスケさんの特集も読み応えがありました！

こちらも素敵だったので、一緒に紹介させてください。

P146〜ヨシタケシンスケさんとちょっとひと息

ヨシタケシンスケさんのインタビューに加えて、100人隊の子どもたちの質問にも答えてくださっています。

息子もヨシタケシンスケさんに聞きたいことがあり、質問させていただきました！

息子は生まれつき持病があり、何回も入院したり手術も数回しています。

我慢をしないと行けないことも多く、友達と同じようにできずに歯がゆい思いをしたことも。

そんな息子の質問に、ヨシタケシンスケさんの「かもしれない」の視点で答えていただきました。

息子に見せると、すごく嬉しそうな顔で「ヨシタケシンスケさんもそんなことがあったんだね〜」と言っていました。

他のお子さんの質問と一緒にP149に掲載されているので、チェックしてみてくださいね！

ヨシタケシンスケさんの言葉

ヨシタケシンスケさんの特集と同じタイミングで、息子が図書館で借りてきたのが、『みえるとかみえないとか』。

息子は、小学生になって、体格差が目立つようになり、他の人からの目にもつきやすくなりました。

知らない人にずっと見られたり、「小さい」と言われた時に「どんな風に言えば相手に伝わるか」を家族でここ数年ずっと考えてきました。

そんな時に借りてきて、「じぶんたちとちがうひと」についてどう思われるのか、その理由を息子なりにすとんと受け止め、納得できたようです。

ヨシタケシンスケさんの言葉は、新しい視点をくれたり、自分が思っていたことを言葉にしてくれたりするんですよね。

同じようなことを親としても伝えていましたが、絵本を読んだことでさらに納得できたようです。

読むたびに、その時の自分にちょうどいい言葉が刺さる気がします。

特別付録『ちょっとひと息　肩掛けトート』

LEE4月号には特別付録として、「ちょっとひと息　肩掛けトート」がついています。

『おしごとそうだんセンター』のイラストが描かれていて、かわいいんですよね〜♡

ガサっと荷物をそのまま入れるのもいいですが、005うさこ買いした無印良品のナイロンメッシュ バッグインバッグ タテ型A4サイズ用と一緒に使っています。

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3月20日から始まる『ヨシタケシンスケ展 かもしれない たっぷり増量タイプ』。

高知では12月から開催予定です。

私自身ももちろん、子どもたちも「まだかな〜」と楽しみにしています。

ヨシタケシンスケさんのトートバッグが付いているのはLEE4月号だけ！

インタビューと合わせて、ぜひチェックしてみてくださいね

018 キッキ