柄とか、色とか、アップリケとか。冬の靴下コーデ

アップする時機を逸してしまった感もあるのですが、私がこの冬履いていた靴下達。
まずは2025年 年始のセール、「靴下屋」でゲットしたこの２足。

ザ・家着に「赤」

大体冬は、ユニクロのボアスウェットパンツを履いて過ごしています。
私がボアスウェットに長袖Tシャツ、セーターだと、家着感満載で、まぁ、私、主婦だからそれでもいいんですけど、シャキッとしないので、平日スウェットパンツを履くときは、「ブラウス または シャツ」、そして「靴下はキチンと選んで履く。」ということにしています。

そうすると、私の場合、自ずとパキっとした色を選んでいることが多く、早速この日も後ろに「Ｍ」のアップリケがついている赤の靴下。

「アップリケ」でいいのかな？「ワッペン」？

この靴下を「靴下屋」で見つけたときは、「みもざの『Ｍ』やん！」と思わず手に取りました。黒、白、緑などもあったように記憶しているのですが、どの色にも「Ｍ」のイニシャル。
私が選んだのは「赤」！

2/20 NHK「あさイチ」の放送を見たときには、ヤッター！となりました。

白め、黒め、どちらもいけるよ。白×黒のボーダー

まずは「白め」。

「無地なら無地！」と振り切れず、どうしても柄を求めてしまいます。
こどもの登校班を見送り、戻ってきた玄関で「今日のカラーリング、なかなか良き！」とそのまま撮影した一枚。

このボーダーの靴下、モヘア混でふわふわしているところが私の心をくすぐります。

そして「黒め」。

少し寒さが緩んだ２月某日。この日も気がつけば靴下以外は全部ユニクロ。
やっぱりこっちも欲しい！と値下げになったタイミングで購入したユニクロ×アニヤのカーディガンに、パンツは以前クリップしたキッズのタックワイドパンツ。

学校へ行く日の地味色。でも柄。

やはりここでも柄が足りん！と、靴下でプラス。

「靴下クリップ書くの楽しいから、とりあえず撮っとこ。」と撮影した写真を振り返りながらこれを書いているのですが、この靴下を履いている日は両日とも「こどもの学校へ行く日。」！
多分、朝、「今日は学校行くし、コレ！」と選んだんやな、一応色は抑えたのね と、ひとりひっそり笑ってしまった。

思えばこの靴下を購入したのは2024年の年末も年末。
あと2日で年明けるで。のタイミングでのユニクロ。

「元旦にこの靴下履こう。」と、義理宅で親戚が集まるその日用に買い求めた靴下なので、「いろんな意味でよそ行きな自分」が求められる日に、自然と選んでいるのかもしれません。

冬のピンク。これが派手色のはじまり。

ビビットな色の靴下に元気をもらっています。その始まりが、ピンクの靴下。
以前にも書いたのですが、昨年の冬はこどもの体調が安定せず、幼稚園最後の行事も目白押しで、家と幼稚園、家と病院、家とスーパーの往復の日々に、自転車から降りるときにチラッと目に映る足元のピンクに元気をもらっていました。
色って、元気になるんやなぁと教えてくれたピンク。

まさにこれがその時にしていた格好。
私も昨シーズン、卒業生nattiさん買いをした無印良品のスウェット。

バッグはLEEパーティーの時に持っていたformuniform。
このバッグを購入するとき、この格好でスーパー行く姿を想像して購入しました。

おかげさまでこの冬はみんな元気に過ごしています。

「混む前にモーニング行こう！」と、休みの日に早起きして自転車漕いで家族でファミレスへモーニングしに行った日。

「こんなに風が強いのに、わざわざ早起きして、自転車漕いで、モーニングへ行くって何？」と思わなくもなかったけど、大人は楽しかったのでよし。

店内がどれぐらい暖かいのか わからなかったので、温度調節できるカーディガンで。でも風が強くて寒かったから、ボアスウェットパンツを着用。

春待ちソックス。

オール白！と行きたいところだけど、振り切れずに靴下はカーキ。
パンツは前述のユニクロ キッズのタックワイドパンツの白。

このパンツ、ワゴンでさらにかわいいお値段になっているのを見つけました。サイズ150しかなかったのですが、裾を伸ばした状態で履けば「いける！」とゲット。

ここはなんとなくピンクではない。

こちらのソックス、ファミマのものです。
私の生活圏内には見事にファミマがないのですが、所用で何か月かに一回降り立つ駅の
真ん前にファミマが！今まで素通りしておりました。
「あるやん！ファミマやん！」と、うれしくなって、立ち寄りました。

メンズサイズですが、私は「冷えとり」で中に靴下３枚履いているし、大きい分は気にならないのでOKでしょうと購入しました。
「いい色やな。」と、外でひとりお茶している時にチラッと見える足元に、やっぱりうれしくなっています。

愛でる靴下。

昨シーズン購入したのですが、もったいなくてドキドキして、いつが「その時」なのかわからなくて、今シーズンも眺めてはうっとりして終わりそうな MARCOMONDE の靴下。

昨年12月に100人隊を卒業された eringoさん。
先月は LEE DAYS club で「これからも eringoさんのクリップを読ませていただけるなんて！」と、家族が寝静まった後のリビングでスマホ片手に「キャー！！！」となっていました。本当にうれしいです。

その eringoさんが100人隊時代にご紹介されていたマルコモンドの靴下。
「私も靴下なら真似っこできる！」と、ネットで購入する時からドキドキしながらのお買い物。

ドキドキしたのは普段あまりネットでお買い物しないってのもありますが…
そして、真似っこ買いは靴下だけではないのです。ハンドクリームも、「これなら！」と購入し、ブラウスも…買ってるんですー。そちらはしっかり着ています。

「畏れ多くて履けない。」という表現が一番しっくりくる。
でも、しまい込んでいるわけではなく、ほぼ毎日開け閉めする引き出しに入れていて、毎日見てはいるのです。
時間に余裕がある時、ない時に、「そっと取り出しては またしまう。」 を繰り返し。
「靴下」というより「宝物」みたいな感覚になっているのかも。

少し春めいてきましたね。
「今度はそっちの出番ね。」と、引き出しの奥にしまっている薄手の靴下を眺めては、「かかとが薄くなっていないかな。」、「この春もこの靴下が一番使えるかな。」、「やっぱりグレー地に花柄の靴下を買おうかな。」と、そんなことを考えてます。

マルコモンド＆ミナペルホネン｜寒い日の気分を上げる。

017 みもざ