暮らし発見

【Amazon】カメラ付きドアホン「Ring ドアベル バッテリーモデル」を1週間試してみた!

  • 036 ちゅーこ

2025.04.02

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みなさんこんにちは、ちゅーこです。

今回、【Amazon】「 Ring ドアベル バッテリーモデル」の新製品発表会にお招き頂くという機会に恵まれ、同期のましゅちゃんと1年目のしえちゃんと一緒にAmazonのSHOW ROOMへお邪魔してきました。

Chapter001

はじめまして!

「Ring ドアベル バッテリーモデル」の特徴とブランドストーリーに迫る

このお話をいただくまで正直、聞いたことのないブランドでした。
カメラ機能付きのドアベルが手軽な価格と設定で手に入る!そして、子供の見守りにも使えそうでなんだか便利そうだなぁ〜という第一印象でした。

早速、ブランドのストーリーや開発の背景、そして製品自体の特徴を教えて頂きました。

【Ring ドアベル モバイルバッテリー】の特徴

001:ワイヤレスで設置が簡単
バッテリー駆動(type Cで充電)で配線不要。マグネット対応でスチール製の玄関ドアならばパパッと簡単設置!
すぐに使用できるというお手軽さ。

002:スマホ連携でリアルタイム見守り
家のwifiネットワークとアプリ経由で通知を受け取り、ライブ映像を確認できる。

003:双方向通話が可能
訪問者とスマホ越しに会話できる。

004:ナイトビジョン搭載
夜間でもクリアな映像で確認できる。

005: Ring Homeプランのサブスクリプション加入で録画機能などが利用可能に
月額¥350~のサブスクに加入すると、
・スマートアラート(人物・荷物検知)
・ビデオプレビュー付き通知
・クラウドストレージ(最大180日間の映像保存)
・24時間365日の連続録画(Ring Home Premiumプランのみ)などの手厚いサービスが受けられます♪

一気に引き込まれた!ブランドヒストリー♪

「Ring」というブランドは、“Doorbot”という2013年に設立された会社から生まれました。創業者が自宅の作業場で仕事をしているときに宅配便の訪問に気づかず、不便を感じたことがきっかけで、スマホと連携するカメラ付きドアベルのアイデアを思いついたそう。創業時の資金調達のためにアメリカの有名投資番組「Shark Tank」にも出演したのですが、当時は投資を得られず・・・・・・なんという紆余曲折がありながら、その後製品が話題になり、2018年にAmazonが買収したことで一気に成長したそう。

Ringの目的は「すべての家をより安全にする」。
アメリカでは置き配の荷物の盗難が社会問題になるくらいだそうで、ブランド誕生の背景には「訪問者に気づかない不便さを解消する」と同時に、セキュリティカメラやアラームシステムなどを付属させ、「自宅のセキュリティを強化する」こともあったそう。そんなブランドを、幅広く多数の商品を取り扱う「Amazon」が買収してサービスを提供するって、とても素敵だなと感じ、ますます好感が持てました。

カラーは「サテンニッケル」(左)と「ベネチアンブロンズ」(右)の2色。どちらもインテリアに馴染むイイ色

Chapter002

試行錯誤、驚きが止まらない7日間!

玄関先、リビング、寝室…いろいろな場所で使ってみた!

Day01:開封の儀!まずはリビングに設置

帰宅後、早速開封の儀。小さな箱の中には本体とUSBや説明書、ステッカーなどが入っています。
子供たちに伝えるともう大興奮!とりあえず画面の前で踊ってみたり、顔を近づけたりと大盛り上がり。玄関に設置がスタンダードだけど、リビングでも良さそうだね。と言う話になり、まずはリビング置きからスタート。

Day:02 仕事中に子供から帰宅を知らせる通知!

この日、私は仕事で外出。子供が帰ってきてドアホンを押すと、携帯に通知が届きます。アプリを開くと、「ただいま〜」という声と共に笑顔の2人の様子が画像で確認できます。画像(スマホのスクショ)はこんなに鮮明!

2人ともちょっと恥ずかしそうに照れ笑い。細かい表情も伝わってきます!

Day03:玄関前に設置!

この日は最もスタンダードな使い方、玄関前に設置をしました。
付属のホルダーは超強力マグネットタイプ。スチール製のドアであれば、ペタッと簡単に設置が叶います。

設置後に外出。後から携帯の画面を確認したところ、こんな感じで映っておりました!

アプリでは時系列で画像を遡ることもできるので、とても便利!

Day04: パパにも共有して双方で見守り&対応できるようカスタマイズ

もちろん、登録すれば家族間で共有できます!パパにもアプリをダウンロードしてもらい、レクチャーをして参加してもらいました。

アプリの操作も分かりやすい!右下の共有アクセスから家族にもシェアが可能

Day05:体調不良時を想定して寝室に。映像のクオリティに家族一同驚愕!

少し前家族が立て続けに胃腸炎にかかった経験をもとに、具合が悪い時にも使えそう!という子供のアイディアで寝室に持っていくことに。我が家は2Fリビング3F寝室とフロアが分かれているので、
「Ring ドアベル モバイルバッテリー」があれば、体調が優れず休んでいるときに、わざわざ一度起きて下のフロアに降りずに用件を伝えられます。電気を消した寝室で使ってもこのくらい鮮明な画質!

布団の中から映した映像。顔立ち、表情が十分に分かる鮮明さ。

Day06: 日中は玄関の見守り→1番始めに帰宅した人がリビングへ持っていく

だんだん慣れてきたのでこの日からはアレンジをし始めました。最後に外出する人(だいたい私)が
リビング→玄関に設置し、留守中は玄関前を見守ってもらう。はじめに帰宅した人(だいたい娘)が、
玄関で「ただいま!」と呼びかけてから、リビングに持っていく。という流れ。マグネットで設置できるからこそ叶うフレキシブルさに感動!

※ちなみにRingには、室内用の見守りカメラ「Ringインドアカム」や「Ring首振り機能付きインドアカム」も揃っているので、寝室にはそちらがおすすめだそうです。合わせて使うのも便利そう!

Day:07 この日もリビング⇄玄関を行き来。隣に住む母宅も見守れて安心度UP!

隣に住む母宅も見守れます!「モーション検知」で訪問者があると通知が来ます

「Ring ドアベル バッテリーモデル」、上下左右150°の広角カメラで広範囲に渡って見守ってくれることも魅力のひとつです。隣に住んでいるとはいえ、互いに意識していないと丸一日会わないこともあるのが二世帯あるある。「モーション検知」機能をONにすることで訪問者や母の出かける様子などを確認できるのは有り難い限りです。

Chapter003

番外編!

こんなシーンにも活躍!超私的活用方法とは…

学童を終えた小4の壁対策に有効!

多くの小学校の学童は小学3年生まで。4年生に進級し、すぐに留守番を始めるおうちも少なくないのでは???(我が家がそうでした!)このタイミングで携帯を持たせるご家庭も多いかと思いますが、それはそれでまた別の悩みも・・・と言うファミリーにおすすめです!
子供が帰宅したタイミングで「ただいま!」と呼びかけてもらったり、「●●ちゃんと遊んでくる!」
「17時には帰るんだよ〜」などのコミュニケーションも取れます。不在時にお友達が遊びに来ることもあるので、子供たちの様子を見られ、双方向通話ですぐにやりとりできる安心感って大きいなと感じました。

義実家(秋田県)の「熊」対策にも役立ちそう!

発表会後にスタッフの方々と会話させてもらった時に、ここ数年NEWSで見聞きする「熊」や「猿」が街に出没する場面に、モーション機能が有効と話題に。そこでピン!と来たのが、義実家への設置。昨年夏、頻繁にNEWSになっていた「熊」が出没する地域なので、玄関先に設置し、モーション機能をONにしておけば動物の動きを察知して知らせてくれ、ばったり遭遇!という最悪の場面は避けられるかも。

もっともっとレポートしたいところですが…以上が1週間のお試し報告となります!

今回ご一緒した、しえちゃん&ましゅちゃんと記念撮影♪会えて嬉しかったです!

新生活がスタートするタイミングで、お家や家族の安全をサポートし、不安を軽減してくれる
「Ring ドアベル バッテリーモデル」。少しでもRingの素晴らしさが伝われば、とっても嬉しいです。

Amazon Ring公式サイトをチェック

※ Ring製品・サービスは、モニタリング、非常通報、異常時・緊急時の警備員などによる駆け付けサービス、警察、救急、消防などへの緊急連絡サービスは提供しておりません。

※ ©2025 Ring LLC 又はその関連会社。Ring 及びこれらに関連するすべての商標は、Ring LLC 又はその関連会社の商標です。

036 - ちゅーこ

フリーランス / 東京都 / LEE100人隊

46歳/夫・息子(10歳)・娘(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/アパレル業界に長く身を置いた後、フリーランスの道へ。「わたしが好き・心地よい」という自分軸で、ライフスタイル全般を楽しんでいます。3年目のラストイヤーも好奇心のアンテナを張り巡らせて過ごす日々を皆さまとシェアできたらうれしいです。好きなモノ→ファッション、ヴィンテージ、インテリア、ウェルネス、北欧、パリ、マルシェ、コーヒーゼリー、ふくろう、捨て活。身長161cm。

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