【無印良品】桜まんじゅうと桜ラテと、桜餅の出てくる小説と

こんにちは、いちこです。

甘いものが好きです。とりわけあんこが好きです。つぶあんもこしあんも両方好き。

無印良品にもおまんじゅうが売っているのを知っていますか？

栗まんじゅう、抹茶まんじゅう、柚子まんじゅう、桜まんじゅう、お芋もあったかな。どれも季節限定品です。割とすぐ売り切れてしまいます。店頭で出会えるとうれしくなってついつい買ってしまいます。

無印良品｜「桜まんじゅう」

春の限定品は「桜まんじゅう」です。

桜の葉が練り込まれたもちっとした生地で、こし餡が包まれています。

ひとくち食べると、桜餅のようないい香りがします。春の香りですね。

小ぶりなおまんじゅうですが、あんこがたっぷり入っているのでひとつで満足感があります。

熱々のほうじ茶との相性抜群！

桜まんじゅうをひとくち食べて、お茶を飲んで、またひとくち食べて、お茶を飲んで。あぁ、おいしい。至福の時間です。

以前に栗まんじゅうを食べた時も「ほうじ茶と相性抜群！」と同じことを言っていました（笑）

無印良品｜おうちで味わうカフェメニュー「桜ラテ」

「桜ラテ」は100人隊でおすすめされていたのではじめて買ってみました。

ほんのり桜の香りがするドリンクです。

お湯を注げばあっさり上品な甘さ、レンジであたためた牛乳を注げば、しっかり甘くてコクのある味になりました。

夜の読書のお供は、お湯で割ってあっさりめにして、おやつの時間は牛乳で割って甘さを楽しもうと思います。

桜餅の出てくる小説「こまどりたちが歌うなら」寺地はるな

桜の和菓子つながりで、桜餅の出てくる小説を1冊紹介します。

前職の人間環境や職場環境に疲れて退職した茉子は、親戚が営む和菓子製造販売の小さな会社に転職します。

残業はタイムカードを切ってから。
お茶くみは女性の仕事。
パワハラまがいの言動。

古い体制の会社だとあるあるなこと。当たり前にまかり通ってることを、茉子はひとつずつ抗議していきます。

抗議したからといって、劇的に状況が変わるわけではないのですが、少しずついい方向に向かっていく。そんなお話しです。

この小説に出てくる和菓子がどれが美味しそうで、読んでいると無性に甘いものが食べたくなります。

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▼100人隊おすすめの無印良品桜のおやつはこちらからどうぞ

088 いちこ