【CHECK&STRIPE】レモンクリームのパブロヴァをつくりました【大人の習い事】
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002 みなっこ
2025.03.10 更新日:2025.03.11
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やっと温かくなってきましたが、みなさま体調いかがでしょうか。春に向かうこの季節が好きなのですが、寒暖差に弱ってしまう私です。
さて、今回もクリエイティブ活動とストレス発散が同時にできる私のパワースポット、兵庫県芦屋市にあるCHECK&STRIPEさんへ。
※ブログへの掲載許可いただいております。
布屋さん地下のお料理ワークショップ
布屋さんのお店の地下にキッチンがありまして、まるで隠れ家のよう。このワクワクする地下室でワークショップが行われます。
今回も石本暁子先生のお料理教室です。
ワークショップの予約日は仕事がお休みの土曜日だったので、5分前からスマートフォン片手にスタンバイ。
ただ、予約ボタンを押す前に個人パスワードをど忘れし、思い出した頃には午前の部が終了していました。この間、数分。争奪戦ですわ。午前の部は逃しましたが、なんとか午後の部の予約を取ることに成功しました。
本日のメニュー

地下なので、自然光がない中で写真の撮り方を工夫。参加者でワイワイ撮影会も楽しいのです。
・レモンクリームのパブロヴァ←お持ち帰りさせてもらえます(^^♪
・ちらし寿司←具だくさんでウナギ入りの豪華バージョンです。
・お吸い物←季節を感じる菜の花入り
・白身魚の甘酢あんかけ←お魚は鯛です。
・かぶと柑橘の和物←柑橘のさわやかな酸味とカブが絶妙にマッチしています
・苺アイスクリーム←生クリームを使って簡単美味しいアイスクリーム
パブロヴァってどんなお菓子?

このレモンクリームのパブロヴァは石本先生作です。見本としていただきました。
パブロヴァとはオーストラリア、ニュージーランドが起源の焼いたメレンゲをベースにクリームを詰め、フルーツを飾ったお菓子とのこと。
参加者の年齢層も幅があります。30代~70代の参加者のみなさま。
初対面が苦手な私でも、美味しいものを食べるためには頑張れる。というか…美味しいものを食べたい!という目的が一緒なので、緊張より食い気が勝ってしまう。ワークショップの途中で、なぜか冷静になり「あれ?知らん人ばっかりやん。」ってアワアワってなることもありますけどね…。
帰宅後のデザートタイム
このワークショップはお持ち帰りがあるので、帰宅後も楽しめます。パブロヴァは土台部分が湿気に弱いので、帰ってからレモンクリームとフルーツを盛り付け。

先生が準備してくださったお持ち帰り用。土台部分のジップロックには乾燥剤あり、レモンクリームは絞り袋に。帰ってすぐに作れるように工夫されています。ありがたや~。そして、数は3つ!我が家ではケンカにならない数でございます。良かった~♡

そんなこんなでサクッとレモンクリームのパブロヴァができました。レモンの酸味と甘いパブロヴァのハーモニー。美味しくいただきました。土台はメレンゲを焼いたもので、サクサク、かる~いお菓子です。
夕暮れの芦屋川沿い

ワークショップ後は、いつも、ゆっくり布を見てから帰り道へ。まだ作りかけの放置作品があるので、今日は布を買うのはグッと我慢。芦屋川沿いを散歩しながら駅へ向かいます。
2時から始まったワークショップ。帰りは5時過ぎ。夕暮れの芦屋川もなかなか良いもんです。
002 みなっこ

002 - みなっこ
事務職 / 大阪府 / LEE100人隊
43歳/夫・娘(15歳)/手づくり部・料理部・美容部/LEE100人隊2年目、フルタイム勤務のワーママです。趣味はソーイングと布をめぐる旅。日々のストレスは夜な夜なミシンを踏み踏み、布に縫い込んで発散しています。2年目の目標はLEE100人隊の活動を通して自分の好きなことを深掘りすることです。ご一緒に最高の自己分析してみませんか。拙い文章ですが、おつき合いいただけると幸いです。
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