【2025年LEE４月号】環境が変化する季節に「ちょっとラクになる」を考えました

今月は絵本作家ヨシタケシンスケさんの『ちょっとひと息 肩掛けトート』が付録の特別バージョン。私は一足早くお試しさせていただいたので、いつものコンパクト版を購入しています。

【注意】付録は『通常版』に付きますのでお間違いなく＆お早めにチェックしてくださいませ。

「白」こそ最強カラー

白、しろ、ホワイト。透ける、透けない、レース素材、黄みがかった白、青みがかった白、花嫁の白、それこそ無限大。
基本カラーにして最強。ちょっと白を挟めばさわやかトッピング。

春に向けたコーデが沢山。

自分に合った「白」をLEEを読みながら見つけたいです。

ヨシタケシンスケさんとちょっと一息

子育てや仕事をしてると、自分のことを棚に上げて、それこそ、ほんと大棚にあげて、「もうちょっと〇〇してよ～。」って思っちゃうんですよね、私。で、思い通りになるわけないのに、勝手に相手に期待し過ぎて、自分がしんどくなるっていうね…。

ヨシタケシンスケさんが描いている世界は、絵本以外のエッセイも面白くて。「こうでなければならない。」って強制的なニュアンスを感じさせない、「これでもいいやん、難しく考えなくていいやん。」って思わせてくれます。

今回の特集では、娘の質問にもお答えいただきました。
受験生としての質問ですが、受験生に限らず、今、何かを頑張っていて、なんとなくうまくいっていない人にも参考になる、これを読めばちょっとラクになる…かもしれない…？！ヒントが書いてあります。

人生は長期スパン。数年後に答え合わせができるかもしれませんよね。

限られた空間の間取りとセンス

結婚して、しばらく夫と２人で賃貸マンション住まいだったとき、いずれ引っ越すことを考えて、モノをできるだけ増やさないように工夫していました。
娘が生まれて、戸建てに転居したとたん、増える増える。モノが。反動なんですかね。定期的にモノの見直しをするのですが、量がすごい。

コンパクトに住む特集に惹かれるのは、今、その方向にいきたい気分なんだろうな、と自己分析しています。

自分自身の「心地よさ」を追いかけながら、４月号をじっくり読みたいと思います。

００２　みなっこ