まさか私が！？ 関西万博1万人の第九に挑戦！

応募から当選までの道のり

2025年年始に幼馴染に興味があると話したのがきっかけ。

「関西万博のオープニングで ‘1万人の第九’ を歌うなんて、一生に一度のチャンスかも！」という軽い気持ちで、大阪の幼馴染3人と一緒に応募。

この1万人の第九、応募者多数の場合は抽選制。今回どれくらいの応募があったのかは不明だけど、「倍率高そうだよね…？」と言いながらもみんな当選する気満々笑）

願いが届き、関西万博のオープニングイベント「1万人の第九 EXPO2025」に幼馴染4人と娘ちゃん1人の5人で参加決定！！

音大卒生が救世主に！

「やるからには頑張ろう！」と、早速「フロイデ！」と名付けた練習用のLINEグループを作って練習をスタート！

実は、幼馴染の1人が音大卒。私たちが「ドイツ語の発音むずい！」「高音ませーん💦」と大騒ぎしていると、細切れの動画を送ってくれるという優しさ！

「ドイツ語を練習するのも大事やけど、まずはラララ〜でいいから曲の全体の感じを掴むのがいいよ〜。私はお風呂で浸かりながら聞いてるよ〜」

など嬉しいアドバイス！めちゃくちゃ頼りになる！

この歳で真剣に友達と一緒に頑張ることがあるなんて思ってもみなかった、難しくっても励まし合いながら練習するのが楽しい！

本番に向けてワクワクが止まらない！

4月の本番に向けて、3回の練習と1週間前の万博会場でのリハーサルが予定されています。

「1万人で歌うってどんな感じ？」「歌間に合う？？」

一万人の第九は関西万博のオープニングを飾る大舞台。その瞬間を想像すると、ちょっと緊張するけど、それ以上に楽しみ！

普段はなかなか会えない幼馴染と、こんな形でまた一緒に何かに挑戦できるのが嬉しい。音楽って、離れていても一瞬でつながれるのがいいところ。 本番まであと少し、楽しみながら頑張ります！

最後までご覧いただきありがとうございました♪