週末は、ほぼ少年野球
そんな我が家にとっては
貴重すぎる家族旅行に行ってきました。
モノレールへの乗り換え途中
千里中央で見つけた
愛の不時着【bb.q オリーブ チキン】

愛の不時着に出てくる【bb.q オリーブ チキン】に行ってみたくて調べたけど
近隣に店舗がなく諦めかけていました。
大阪で通りがかりに見つけた【bb.q オリーブ チキン】
「ここ、行きたいって言っていた店!」というと
「入ろうよ」と旦那に言われ
こどもたちもすぐお腹空いたというお年頃のため
大阪上陸後初の食事は
念願の【bb.q オリーブ チキン】

セットを4人でシェア
間違いない美味しさで大満足です。
こどもたち 初の大阪
万博記念公園
「太陽の塔」にご挨拶

今回の大阪旅行の目的は別にありました。
1日目はフリーだったので
大阪と言えば
見どころがたくさんあって
迷ってしまうけど
テレビで「これ何?」と長男に聞かれた
太陽の塔を見てもらいたいと思い
最初に、万博記念公園に行きました。
万博記念公園への入場は入園料がかかります。
太陽の塔の内部に潜入できることは知っていましたが
それ以外はリサーチ不足のため入ることができませんでした。
10時過ぎについて16時の入場券が一番早い時間でしたが
そこまで待てないので諦めました。
※太陽の塔への入館は前日までの事前予約制とのこと
詳しくはホームページをご参照ください。

太陽の塔の後ろにも顔があることをはじめて知りました。
当時の万博を振り返りながら
「黄金の顔」とご対面
EXPO’70 パビリオン

屋根があったことも知りました。
当時の万博には未来への夢と希望が詰まっていました。
2025年の万博では何を伝えてくれるのでしょう。

当時の様子がペーパークラフトにより再現されています。


太陽の塔の内部展示は見ることができませんでしたが
パビリオン内で岡本太郎氏のアートに触れられる箇所がありました。
見えているものが違い過ぎてただただ圧倒されるばかりです。
知っていますか!?
4つの顔を持つ
「太陽の塔」

1つめ「黄金の顔」

塔の頂部、金色に輝き未来を象徴する顔
眼球がくり抜かれていて景色を見ることができます。
経年劣化によって交換修繕された当時のものが展示されていました。
2つめ「太陽の顔」

現在を象徴する正面顔
3つめ「黒い太陽」

過去を象徴する背面
4つめは、万博のテーマ館の地下展示場に
「地底の太陽」
といわれる顔も展示されていたようです。
高さ約3メートル、全長約11メートルにもなる巨大な展示物であったとされていましたが、
博覧会終了後の撤去作業から50年近く経った現在も行方がわからない状態となっているとのことです。
不思議ですね。
見てみたかったです。

テレビや教科書で習ったことを
実際に見て周る事の大切さを今回改めて感じました。
当時を知ることは推測でしかできないけれど
建物はその時代から残る現実であった証だからです。
こどもたちも歴史を知って
何か感じるものがあったのなら嬉しいなと思います。
雪もちらつく
極寒だったため
カフェで休憩
公園なので遊具を見つけては
強風の中
元気に遊びまわったり
新しい遊具や長い滑り台に挑戦するこどもたち
親は雪もちらつく寒さの中
じっと耐えるしかないのです。
耐えかねた旦那が「コーヒー飲もうよ」と誘ってきたので
カフェタイムです。

カフェアートに喜ぶこどもたち

こどもたちはいちごあめで休憩です。
つづく
072 かね
TB - かね
派遣社員 / 千葉県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・息子(11歳・8歳)・犬(ヨーキー15歳)/料理部・美容部/2人の男の子を育てる派遣ワーママです。子育て、家事、育児、少年野球ママ経験中。元仮面ライダーゼロワン国宝級イケメン高橋文哉君をゆるく応援しています。面白い人と、面白いことが大好きです。ファッション、インテリア、街ブラ。取り組んでいることは週末の野球飯を含む料理全般(苦手だけど)頑張ります。観葉植物にも興味が出てきて増やしたいと思っています。どんどんおうちにいる時間が好きになっていて自分なりの、家を心地よくすることを常に考えています。みなさんの素敵な生活、日々勉強になります。身長154㎝。
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