こんにちは 旅大好きプクです。バックパッカーとしてあらゆる国から日本の島々まで馳せ参じたワタクシですが、年々我が家の旅は恒例化してきています。
お財布を爆発させないで子連れで楽しめる安心感のある場所となるとだんだん決まってくるんですよね。そしてリピート客からロイヤルカスタマーへと。
さて2月の冬休みはカナダへ北上しまして雪と氷をエンジョイしに行きます。 ニューイングランドも寒いですがカナダは厳冬真っ只中、なぜカナダまで足を伸ばすのかといいますと…

アメリカの冬休みや祝祭日とカナダのお休みの時期が違うので比較的リーズナブルに旅できるからです。
厳冬のシーズンのカナダへ行く目的
スキー目当ての方もたくさんいますが我らはアイススケート、そして冬祭りです。

ケベックの冬祭りには有料のチケットが必要です。我らが到着するのはいつも最終日なので実はチケットを購入してお祭りを楽しんだことはないのですが遠目からでも見える氷の城とかグッズとかを見て歩くのも楽しいです。

今回出発が土曜日の午後だったので、一気にケベックまで行かずに途中のマゴグという街で一泊しました。(そこでもスケート💕)
Magog でも雪まつり
Magogはカナダとアメリカの国境を超えてすぐのところにある街です。
マゴグの街の真ん中には大きな湖とその湖をぐるっと囲むような散策路が整備された公園があります。
その巨大な公園の街道が冬の間はアイススケートリンクになります。

ただ道が凍っちゃったというスケートリンクではなくちゃんと市が管理しているリンクです。
無料ですが荷物を置いておけるような更衣室、トイレ、などが完備されています。 アウトドアのリンクなので利用できる状況かどうかは毎日ホームページでみることができます。カナダは福祉が本当行き届いているなと感心させれます。
何も知らずでしたがマゴグ市でも冬フェスをやっていました。ネージュは雪 フェテはフェスティバル的な?
直訳すると雪祭り…?
gratuite は英語だとcomplementary でたぶん無料ってことだろうから…と、フランス語がわからないので頭の中で二段階翻訳フル回転して雰囲気で察します。

スケートをしている公園の真ん中の湖で夜は花火が上がりました。
花火待ちの人たち

全然人混みなしの湖上花火大会でした。
トランポリンハウスも雪の上でディスコもやってました。

驚いたのは土足で😳
トランポリンハウスの中は雪まみれ(ドロドロともいう)
風船ボールの中に入ってぶつかり合うという遊びも

Magog泊まったのはホステル

Auberge de Jeunesse Magog-Orford Hostel 読み方がわからないのですが💦 オーベルジュ なにがしかホステルです。
ホステルといえば相部屋で共有スペースにキッチンがあって、というイメージですが、家族部屋にしたので相部屋ではありませんでした。ホステルやオーベルジュだとお子様お断りのところも多いですがこちらは子供もok。湖のすぐそばにあって立地も抜群でした。
初日は遅くなったのでインスタントラーメンで締めました。
翌朝も早朝からスケートに励みまして。

引き続きケベックへと北上しました。
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
47歳/夫・息子(11歳・9歳)/手づくり部・料理部・美容部/島旅、船旅、温泉が大好き。時差関係なく夜型。趣味は手作りとお絵描きです。「丁寧な暮らしを目指す宣言」は「無理しない暮らし」にシフトしました。バイリンガル育児を目指しつつ、まずは自分の英語をなんとかしようと奮闘中です。使い込むほど味が出る、永く使える物が好きでアンティークショップや絵本を求めて古本屋さん巡り、マキシマリストが選ぶ逸品、今更知った英語などなどシェアできたら嬉しいです。
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