LEE最新号の「なりたい自分をつくる”書く”力」。
隊員さんたちからもたくさんのクリップが上げられていますが、わたしも誌面を読み入った一人👀
https://lee.hpplus.jp/column/feature/6414
↑ここからも立ち読みできます!
自己流、かつなんのヒントになるのやら・・・と思いつつ、わたしも自分の「書くこと」について綴ってみたいと思います。まずはお気に入りのペンから!
ボールペンは「アクロボール」を偏愛中

小学校の連絡ノートや仕事上でのメモ書きなど、まだまだ実際にペンを使って「書く」行為をすることが多いです。
頼りになる相棒はパイロットの「アクロボール」。愛用されてる方も多いんじゃないでしょうか?
ずいぶん前に病院で名前を書くときに差し出され、なんと好みの書き心地だ!!とハッときたのがこれ。

ロフトや書店、いろいろなところで見かけます。色や線の太さのバリエーションも多くて!
最近は0.3や0.5、0.7などを細さ違いで買って、一番のお気に入りはどれか?を探っています。
「書く」ための、手帳とノート

書くことを目的に使っているのはこの2つ。
無印の薄いマイノートと、今年から取り入れたホ・オポノポノ手帳です📖
マイノートはOURHOME Emiさんに感化されてはじめた2冊目。(1冊目は使い終わるまで3年かかった…)
Emiさん流の「240228」と西暦・月・日から書き始めるスタイルを踏襲しているのですが、時間軸やそのときの自分を振り返りやすくていい!
ノートは自分をよく知るためのツールとして

ここ数年で見失っている気がする「自分自身」を知るための心のメモとして残しているマイノート✍️
本を読んで心に引っかかったフレーズ、ふと出会った名言、占いで言われたこと、夫との言い争い記録← まで、内容はさまざま。
嫌なことがあったときの這い上がり方や、自分の長所や短所なんかもたまに振り返るように書いています。

こまめに記録をしはじめてからは1年程度ですが、今振り返ると発見や変化はたくさん。
まず頭のモヤを書き出すことで客観視できること。そして、書き続けることで自分の思考のクセがわかり、弱い(ほんとは見たくない)ところを見るのを恐れなくなれたことかな、と。
人からの評価が気になってしまうわたしにとっては、自分に向き合うこの工程が大切だとわかりました。
夫とのケンカのパターン、大体一緒やんっ!ってこともわかってきて、防止にもきっとつながっているはず。

(メモ画像から若干溢れて出ていそうですが)実はスピリチュアルな世界も好きです。ハワイにいるヒーラーの方がストーリーズで発信している名言も、響いたものはせっせと書き留めています。
ゼロの自分に戻るためのヒントをもらえる手帳

モヤモヤ〜な負の感情を引きずってしまうことばかりだった昨年😶🌫️
「余計な思考癖を手放す」「自己愛を高める」ことに意識を向けていたら自然と出会えたのがホ・オポノポノ手帳です。
今年で12年目というロングセラー手帳だそうで、内容にぐっときて、年始に購入。最近は毎日のように開いています(細かなスケジュール管理はスマホアプリで行いつつ、紙で残しておきたい予定は手帳にも併記🖋)。
ハワイの伝統的な問題解決法ホ・オポノポノを広めた第一人者の博士や女史の名言がたくさん載っていて、手帳を開くたびに「あー、そうだった、あかんあかん」とゼロの自分に引き戻してくれるような存在。
日々、マインドケアが必要だと感じているわたしにはありがたいです。

手帳にはToDoのほかに、今年のテーマややりたいこと、日々の心の動きなどを残しています。
例えば、子どもにキレそうになったけど踏みとどまれたときの精神状態や、気が乗らない誘いをちゃんと断れた、なども記録。最近ハマっているホットヨガで受けたクラス・できるようになったポーズなども残していると、その変化がモチベーションアップにもなってきました📈
ふと湧いてくるネガティブな気持ちや、余裕があるときは、それをどう転換するかも忘れずにメモ。
わたしの場合、いろんなことを難しく捉えて「〜〜〜しなきゃ」思考になりがちだったり、解決よりも問題にフォーカスしがちだったり、責められてる意識を持ちがちだったり(こじらせ〜😂)。
記録を続けることで、ここからもいろいろな気づきをもらっています。

フラットな状態に戻るための、切り取りクリーニングメモも1日1つ付いています。こちらはおもに吐き出し用。捨てたいと感じるモヤモヤ〜な出来事や気持ちを書いたら、破って捨てられます。
「書く」ことを諦めずに、深めたい

最後に、読んでよかった!「書くこと」を深めたくなる本。noteの記事もよく読んでいる作家・古賀史健さんの『さみしい夜にはペンを持て』です。
わたし、一応ライターのくせして、自分の思っていることや感じたことを言語化するのが苦手な性分で(めちゃくちゃ感動した映画の感想もうまく伝えられない😭)この帯のフレーズを見て即買いしたのですが、さすが古賀さん。「伝えることを諦めない」「書き続けたい」と思わせてくれる素敵な本でした。(中学生設定の主人公タコジローと精神年齢は同じだと悟った🐙)
・・・・・
脱・ネガティブ思考に本気で取り組みたいと思っていて。まさに、”書く”ことを通して、なりたい自分を見つけていっているこの頃です。
本誌の特集からも、いろんな角度からのヒントをたくさんもらいました。非公開日記つけてみようかな👩💻!
TBたなやん
たなやん
ライター / 愛媛県 /
39歳/夫・娘(9歳)・息子(5歳)/美容部・料理部/2015年~LEE100人隊活動スタート。働くこととおしゃれが好きな田舎暮らしの主婦ライターで、低身長でもバランスよく見えるコーディネート、北欧インテリア、お手軽メニュー、ダイエットなどに関心あり。ズボラなネタが多めですが、暮らしの中で見つけた素敵なものや楽しいことを発信していきたいと思います。身長154cm。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。

















