ゆらぎの春も頼りにしています。
LEE3月号にも特集されていた「春のゆらぎ肌」。花粉アレルギーもあるので、春はとくに肌のゆらぎが気になります。

私の肌タイプは、皮膚が薄いこともあり、敏感肌気味。ゆらいでいると感じるのは、肌が乾燥している時。合わない化粧品を使った時のトラブルは、赤くなる、吹き出物ができる、皮むけする、痒くなる、などです。そのような肌の状態や、その時々のなりたい肌によって、スキンケアの組み合わせを調整しているのですが、どの状況でも変わらず使える、おまもりのようなスキンケアが2つあります。

〈右〉タカミスキンピール
〈左〉【バッサ】プレミアムローション
肌荒れしてより敏感な状態の肌にも、刺激を感じず使えています。さらに、使い続けるうちにゆらぎの度合いが小さくなった気がしています。
タカミスキンピール

タカミスキンピールは、洗顔と化粧水の間にプラスするスキンケア。肌表面の角質にアプローチして、肌の正常な生まれ変わりをサポートしてくれるそうです。まずは少量のお試しサイズで10日間試したところ「なんだか良いかも」と漠然とした良さを感じ、とりあえず6か月ほど続けてみたところ、肌をほめられることがちらほら。そして、お試しから2年間、毎日欠かさず使用して今に至ります。
タカミスキンピールを始める前と比べて変わったなと思うのは、肌の潤いと明るさです。40代になって、乾燥ジワとくすみが悩みだったのですが、2年分年を取った今の方が良好な気がします。
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【バッサ】プレミアムローション

こちらは私がイギリスへも持参したスキンケア用品です。持てる容量が限られていたため「これだけは!」と荷物に入れました。より乾燥しやすいイギリスでの3年間も、このプレミアムローションと、現地で調達したおなじみ「キールズ クリーム UFC」のペアで無事過ごせました。
バッサは元々は、口腔外科で手術後に傷口の洗浄をするためのジェルとして、医療用に開発されたそうです。プレミアムローションは、その特許の技術を使って作られたローションで、とにかく優しい、しっかりと保湿してくれるという印象です。

まず、とてもシンプルな成分に驚きます。浸透力の工夫で、角質を壊さずに水分を浸透させられるそうで、こちらもお試しサイズを使ってみて、使い心地の良さと肌の内側の潤いが感じられてから、他の化粧水も使いながらも(東急ハンズの購入履歴をたどったところ、なんと!)10年以上常備しています。
おまけ
こちらの記事を書くにあたって両商品の成分をチェックしてみたところ、タカミスキンピールには「グレープフルーツ果実エキス」が、【バッサ】プレミアムローションには「グレープフルーツ種子エキス」が配合されており、どちらにもグレープフルーツ由来のエキスが使われていることに気づきました。
いつも私好みのおすすめコンテンツを提供してくれるAI(Google Discover)ですが、「私が好きなスキンケアにグレープフルーツが入っている」ということにはまだ気づいていないのでは。そう思うと、なんだか楽しい気持ちになったのでした。
078 なかち
なかち
主婦 / 東京都 /
42歳/夫・息子(16歳)・娘(15歳)/手づくり部・料理部・美容部/色や形をじっくり見ることが好きで、好みにドンピシャな洋服や雑貨を見つけると心が躍ります(最近は心地良さと清潔感も重要)。エイジングケアと体に良い食べ物が気になりつつも、おいしいコーヒーとパンに幸せを感じます。LEE100人隊2年目は、LEEをバイブルに家族と日々の暮らしを楽しみたい、そして、そのひとこまをお伝えしていけたらと思います。身長161cm。イエベ秋、骨格ナチュラルです。
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