【ゆらぎケア】自律神経ケアで40代の揺らぎを乗り切る！プレ更年期の過ごし方

こんにちは　キッキです。

現在発売中のLEE3月号では、「#わたしケア」として、プレ更年期から始める未来のための8つの習慣が特集されています。

これから迎えるであろう更年期に向けて、今からできるケアが大切だなと思っています。

症状を軽減したり、変化が起きてもニュートラルな自分に戻れるように、40代に入ってから気をつけていることの１つがセロ活です！

セロ活ってご存知ですか？

セロトニンを増やすための活動のことなんです。

普段から続けていたことが、セロ活に繋がっていることに気づいたので、少し紹介させてください。

セロトニンって？

ご存知の方も多いと思いますが、幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンは、自律神経を整え、精神的な安定をサポートしてくれる役割があります。

セロトニンが不足すると、イライラしたり、めまいや頭痛などの体調不良も引き起こしやすくなるそう。

さらに、自律神経が乱れると、更年期症状の引き金にもなると言われているので、セロトニンの分泌を促進することが大事だと思っています。

実は、セロ活という言葉は本を読んで知りました。

他にもいくつかセロトニン関連の本を読んでみましたが、どれにも共通して書かれていたのが「日光を浴びること」と「リズム運動」です。

日光を浴びる 

朝、太陽の光を浴びることが、セロトニン分泌に良い影響を与えるそう。

最近は早起きして、ゆるランをするようにしているので、自然に太陽の光を浴びることができています。

セロトニン分泌に必要な強い光が得られているかは分かりませんが、ゆるランをしない日もちょっと外に出て深呼吸！

まだ朝は寒いですが、静かな時間がとても心地よく、リフレッシュできるひとときです。

リズム運動 

セロトニンを増やすには、「歩く」「呼吸」「咀嚼」などのリズム運動が大切。

セロ活では特に「外を歩く」ことが推奨されている印象ですが、私は自分に合った方法として、ゆるランを続けています。

距離はあまり伸びていませんが、無理なく心地よく走れる範囲で楽しんでいて、気づけば４ヶ月継続！

思い切ってランニングシューズも新調しました♪

ゆるランをしない日でも、朝はストレッチをするようにしています。

呼吸を意識しながら寝起きの体をほぐすことで、首や肩の凝りが和らいできた気がします。

生活リズムを大切に 

毎日、起きて15分のストレッチ→ゆるランの流れが理想ですが、時には疲れている日もあります。

そんな時は無理せず、ゆっくりと過ごすことも。

それでも、続けてみるとランニングやストレッチをした方が体調が良くなるのを実感！

自律神経の状態は「Upmind」というアプリで測定するようにしていて、毎日の体の感覚をチェックしながら、安定しているかどうかを確かめています。

モヤモヤしているときに測ったら、正しく測定できずに何度もエラーが出たこともありました💦

ゆらぐ40代、私の心と身体のコンディション管理

セロ活効果？睡眠の質にうれしい変化

以前は寝付きが悪かったり、夜中に何度も目が覚めたりして、ぐっすり眠れない日もありました。

朝起きても体が重いし、気分もどんより…

そんな日が続くと、やっぱり気持ちも不安定になりますよね。

でも、朝日を浴びたり、ゆるランを続けたり、ストレッチや深呼吸を習慣にしていくうちに、少しずつ体調に変化が。

今では、寝付きが良くなって夜中に目覚めることも減り、朝もスッキリ起きられるようになりました！

1日のスタートが気持ちいいと、自然と気分も上がります。

睡眠が整ったおかげか、心にも余裕が出てきました。

前よりイライラすることが減り、クヨクヨ悩むことも少なくなった気がします。

気持ちが安定していると、日々の小さな幸せにも目が向くようになりました。

朝の光を浴びたり、リズム運動を続けたりすることが、心と体にいい影響を与えているのは間違いないと実感しています。

毎日の積み重ねが、体調や生活全体に良い変化をもたらしてくれている気がします。

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家族や友人を大事にするように、自分のことも大事にしたいと思っています。

自分の体のことだからこそ、自分が一番変化に気づいていきたいですよね。

LEE3月号では、今からできるプレ更年期のケアが特集されています。

更年期の症状を実際に体験した先輩たちのリアルなインタビューも必見ですよ！

【#わたしケアLEE】プレ更年期、ゆらぎ肌…30代、40代からの「ゆらぎ」に寄り添う

018 キッキ