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【伊藤まさこさん】好きな色のある生活に憧れて

  • TB りーぬ

2025.02.23

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こんにちは。りーぬです。
スタイリスト 伊藤まさこさんのトークイベントに行ってきました!

銀座

Farrow&Ball トークイベント

「色のある毎日をつくる」

壁の塗料で気になっている、Farrow&Ballさんのトークイベントへ。

日々の暮らしを豊かにするヒントを、LEEでも人気のスタイリスト伊藤まさこさんがアドバイスしてくださいました!

モデルの竹下玲奈さんが、まさこさんのご自宅に訪れた時のお写真、とっても印象的。

こちらのお部屋塗料も、Farrow&Ballさんのものです。

自分の「好き」の直感が大切

ご自宅や山荘などリノベーションされたお写真は、全てうっとりする美しさ。

好きなものと 好きな色が決まっているまさこさんは、決断が早いそう。

「床が黒だから、壁はクリアな白がいいかな〜」という何となくの感覚で、どんどん決断するエピソードを知り、自分の「あ、これ好きだな♡」の直感が大事だと知りました。

自分の好きが明確だと、理想に近づきやすいのかもしれません。

どうしても日本らしくなってしまうサッシを、ウッドシャッターにしたり、扉の奥の壁だけ派手な壁紙を入れたり、足し算と引き算のバランスが素敵だなと感じました。

窓からの景色もインテリア

山荘は窓から木が見えるので、インテリアは木を減らしてスチールや布のものにしようかな、等、窓からの景色も、まさこさんにとっては、インテリアの一部。

住む場所によって、「好き」も変わっていいんだな〜と発見でした。



花のかわりに果物

スタイリングに果物をよく使われるまさこさん。
花を活けるのが苦手で、かわりに果物を置くそう。

パパッと置いたら、有機的な存在感が部屋を新鮮に見せてくれて、案外簡単にオシャレなインテリアになりそうだなと妙に納得!

美しく見えるように見せる。

インテリアを買って揃えただけで満足しがちですが、まさこさんは、それが美しく見えるように整えることを意識されているそうです。

片付けはもちろん、壁の色も適当に決めない点に、まさこさんのスタイリストとしてのこだわりを感じます。

余計なものも置かず、好きだったものも手放すことも厭わない、とっても潔い方でした。

使い古した家具も、好きな色でペイントすれば新鮮だったり、壁、棚、テーブル全て同じ色で塗って統一感を出すのも、潔くて上品なコーディネートでした。

まさこさんの話をきくと、自宅の家具や階段の手すりやドアなど、いろんなものに、自分の好きな色を塗りたくなりました。

海外のショップは壁の色が白に回帰

いま、海外のインテリアショップなどの壁の色は、一周回って白に回帰しているのだとか。

まさこさんも白を上手に取り入れていらっしゃいます。

日本の家屋はもともと白い壁が多いですが、何種類もある白から「この白を選んだ」というのも、面白いですよね〜

憧れ

上質な空間を演出する

Farrow&Ball さんの塗料

Farrow&Ball さんの塗料は、どの色も部屋に合うし上品になると信頼をおいているまさこさん。

飽きても、いくらでも塗り直せるし、「まずは塗ってみる」精神でチャレンジしてみようと思えました。

まさこさんがアドバイスしてくださるという、新サービス「伊藤まさこさんのカラーコンサルタンシーサービス」もありますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

まさこさん、Farrow&Ballの皆さま、ありがとうございました♩

りーぬ

TB - りーぬ

会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー

45歳/夫・息子(17歳)・娘(14歳・9歳) /手づくり部・料理部/ 高校生、中学生、小学生3人の育児と仕事に奮闘中。健康のために、野菜多めの食事やヨガ、ピラティスで心身を整えています。インテリアやファッション、カフェでお茶する時間も好きです。日々を大切に、好奇心を忘れず、家族や周囲を笑顔にできるような暮らしまわり、体づくり、料理、働き方などのライフスタイルや感性をLEEで勉強中。自分自身が「いいな」と思ったことを人に伝えることが好きです。読者モニター経験、LEE100人隊7年目。身長162cm。

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