音楽もお芝居もライブで体感することが何より好きなので、興味のあるものはできるだけみたいと思っています。
わたしが暮らす福岡は街がいい感じにコンパクトなので、ライブ会場でも劇場でもアクセスがとても楽なのがいいところ。
それもあって、大阪や東京に住んでいた頃よりも断然フットワーク軽くホイホイ出かけています。
2月は楽しみにしていたライブが2つ。
いずれもPayPayドームだったので2週連続週末に出かけました。
そんな日の「ライブ行くとき、なに着てる?」
テーマはイエロー
この日は米津玄師2025TOUR JUNKへ。
ツアーのビジュアルも、アルバムのビジュアルもイエローなイメージだったので、気分はイエロー。
ということでイエローのパンツで出かけました。
寒い日だったので、暖かいニットで。
ギャルリーヴィーのニットは名品と言われるだけあって、上質な着心地がとても気持ちが良い。
肉厚ながらも着膨れる感じがないのがさすがだなあと、袖を通すたびに感じます。

coat;HYKE
knit;GALERIE VIE
pants;IENA
bag;vasic
shoes;CORSOROMA
ライブ会場周辺のフラッグもイエローでした。

ネイビー×ブラック
翌週の週末は、ガラリと変わってSixTONES。
この日はジャンパースカートで出かけました。
全身黒に見えますが、ニットとバッグはネイビーのネイビー×ブラックでした。
画像だとコートなしですが、寒いのでさすがに着て行きましたよ。
前週と同じHYKEのPコートで。
ライブやお芝居などの際は、上着がかさばるのを避けたいのでPコートなど丈が短めのアウターを選びます。

knit;uniqro
jumper skirt;stylemixer
shoes;Fabio Rusconi
bag;J&M DAVIDSON
どちらのライブも言わずもがなですが、最高に楽しく幸せな時間でした。
一期一会の極みとでもいうか、かけがえのない一瞬一瞬が重なった2時間であり3時間でした。
一月に2回も楽しみなイベントがあると、うれしいような、なんだか少しもったいないような気さえします。
12ヶ月、等分に毎月1回あるといいのだけれど、なかなかそううまくはいかないもの。
今年もたくさんライブでいろんな作品に出会いたい。
あき
会社員・料理教室主宰 / 福岡県 /
49歳/夫・息子(24歳)・猫/手づくり部・料理部/インテリアコーディネーター、ジュニアベジタブル&フルーツマイスター。料理と、そのまわりの空間づくりと、インテリアが好き。季節を感じながら、料理をして盛り付けてしつらえて。いただきますと食べることがなによりの幸せだと思っています。おしゃれすること、本を読むことも好きです。生まれも育ちも生粋の関西人ですが、福岡に住んでもう15年以上が過ぎました。日々の暮らしを丁寧に楽しく。よろしくお願いします。
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あき