こんにちは キッキです。
現在発売中のLEE3月号では「なりたい自分をつくる”書く力”」が特集されています。
私の「書くこと」も紹介していただきました。
マインドマップで目標を立てる

2年前からマインドマップを使って、1年間どんな風に過ごしたいかを書き出しています。
始める前は、目標ややりたいことを箇条書きで書いていましたが、正直、書いて満足で終わることも。
でも、マインドマップを取り入れてからは考えが整理され、目標がよりクリアに!
自分のやりたいことが自然と見えてくるようになりました。
そもそもマインドマップって?
マインドマップは、真ん中にテーマを置き、そこから放射状にアイデアや考えを広げていくビジュアルノートのようなもの。
私は「今年はどんな風に過ごしたい?」を中心にして、思いつくままに書いています
視覚的に広がりが見えるので、頭の中がスッキリ!
書いているうちに「これが大事かも」と気づくようになりました。
マインドマップの作り方と気づき

1年目はとにかく自由に!
「やりたいこと」や「やりたくないこと」など、思いのままに広げました。
書いていくうちに、「これとこれ意外と繋がってるかも」と新しい発見があったり、「これは自分にとってはすごく大事なのかも」と自分の本音に気づく瞬間もありました。
2年目は「健康」「暮らし」「仕事」「やりたいこと」の4つのテーマを設定。
前年よりはシンプルですが、その分、自分が大事にしたいことがくっきりと見えてきました。
行きたい場所や欲しいものなども、思いついたらどんどん書いて、後から見直して追加したり修正することも。
書いて終わりではなく、どんどんアップデートしていけるのがいいところ!
マインドマップを使うことで、目標の進み具合を視覚的に追えるので、振り返りもしやすくなりました。
「最近バタバタしてるな」と思った時に見返せば、「ここを大事にしたかったんだ」と自分の軸を思い出せます。
書くことで自分が見えてくる
マインドマップを続けて2年。
目標自体は大きく変わらず、やりたいことや大切にしたいことは変わらないと感じました。
LEE3月号にあるように、「書くこと」には不思議な力がありますよね。
私にとって、マインドマップは外部メモリーそのもの。
思考を一旦外に出してみると、頭の中がスッキリ整理され、「私はこんな風に過ごしたいんだ」と心の声がはっきり見えてくるんです。
書くことは、自分をもっと深く知るきっかけになると実感しています。
これからも、マインドマップをはじめ、「書くこと」を大切に続けていきたいと思います。
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編集長きっこのLEE’sカフェでは昼田祥子さんが書くことで得た力についてお話しされています。
より書くことについて深まるので、こちらも誌面と一緒にチェックしてみてくださいね。
018 キッキ
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医療関係 / 高知県 / LEE100人隊トップブロガー
44歳/夫・息子(9歳)・娘(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/健やかに年齢を重ねるために、あれこれ試している健康オタクです。40代から始めたマシンピラティスやウォーキングをゆるく続けながら、健康アイテムを取り入れ、セルフケアを楽しんでいます。美容、ファッション、そしておいしいものが好き。旬の食材や季節の手仕事を楽しみながら、苦手な料理も引き続き頑張りたいです。季節を感じる暮らしを大切にしながら、心とからだを整える日々を綴ります。いくつになっても好奇心を忘れず、LEEに刺激をもらいながら、好きなモノ・コトをシェアできたら嬉しいです。骨格ウェーブ/ブルベ冬/顔タイプクール。身長157cm。
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