今日のお買い物

リビングに、ようやくラグを敷く【FISHERMAN’S COURT】

  • みちる

2025.02.14

  • 6

この記事をクリップする

1月半ばに書きました、インテリアブランド「Re:CENO」にインテリア相談をしたブログの続きとなりますm(_ _)m 我が家は2年半ほど前に今の家に引っ越してきたのですが、リビングのラグを決めかねていました。この冬こそラグを購入して、暖かく過ごしたい!プロに相談してみよう!というところまで、前回のブログで書いていました。

ラグの相談にあたり、以下の3つをお願いしました。

・リビング対して、ラグの適正サイズを教えてほしい
・通年使えるもの(季節によってラグを変える元気なしw)
・床暖房対応

これらを満たすラグをいくつか教えていただき、ビビッときたのがこちらです。

堀田カーペット

FISHERMAN’S COURT(フィッシャーマンズコート)

ウィルトンカーペット製造会社の堀田カーペットさんは1962年に大阪府和泉市で創業。もともとは法人向けにウールのカーペットを作っていて、その丈夫さと確かなクオリティーは、五つ星ホテルやハイブランド、官公庁など名だたる取引先から声が掛かるほどなのだそうです。「ウールのカーペットを、もっと身近なものに。」という想いを込めて、一般のお客様向けにつくったラグブランドが「COURT(コート)」。職人さんが丁寧に作ってくださいます。堀田カーペットさんのwebサイトはもちろん、Re:CENOさんのwebサイトにめちゃくちゃ詳しく説明が書いてあるので気になる方は見てみてください!

堀田カーペットのCOURTの中から今回購入したのが「FISHERMAN’S COURT」。英国の漁師が着ていたフィッシャーマンセーターをデザインモチーフにした商品なのだとか。カラーは現在7色。それぞれの色で織り方が違っているのも面白い!サイズは一番小さくて600mm×400mmから、大きなものは2000mm×3000mmまで、全部で10種類あります。敷きたい場所に合わせてカラーもサイズも選べます。
堀田カーペットさんのサイトからサンプルを無料でお取り寄せできました。実物を見たい方は、取扱店舗を探してみてくださいね。(参考までに、昨年末頃はRe:CENO二子玉川店、IDEE、新宿伊勢丹で見られました。入れ替えがあると思うので各自ご確認ください)

ラグを敷いて2ヶ月ほど!

優しい暖かさ。リビングのスカスカ感も軽減されました♪

Before
After

まだまだリビングの殺風景感はありますが、仮住まい感がなくなったのではないでしょうか。ラグ1枚で見た目も変わりました。そしてやはり暖かさ!冬は床暖房をつけるので、暖かいっちゃあ暖かかったのですが(むしろダイレクトに熱を感じて熱い?)、ラグを敷いてからじんわり感じる優しい暖かさが最高です。

子どもって地べたで遊びたがるよね〜

気になるお手入れ。FISHERMAN’S COURTは水や汚れに強く、水などをこぼしても数分なら染みこむことがないそうです!?うっかりお水やジュースをこぼしても、染み込む前にササッと拭けばOKとのこと。
そしてお掃除ですが、週に1〜2回程度、掃除機で毛玉を取り除くようにお掃除してくださいと記載がありました。そうなんです。所々に毛玉のような遊び毛ができます!(セーターみたい)でもこの遊び毛が重要で、カーペットの表面についたほこりや汚れも一緒に取り除く効果があるのだそうですー。

お値段は少々張りましたが、長く使えるラグだと思います。もしラグの購入を検討している方がいましたら、ぜひ見てみてください(^^)

092 みちる

みちる

事務 / 埼玉県 /

40歳/夫・息子(6歳)/料理部・美容部/マイホーム、無印良品、お出かけ記録、趣味の音楽(Mr.Childrenのファンです)など、好きなことをシェアしていきたいと思います。身長166cm。服装は、シンプル・ベーシックなものを好んで選んでいますが、たまにはちょっと冒険したい気持ちも……。3年目も、よろしくお願いします!

この記事へのコメント( 6 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

Category

  • 今日のお買い物
  • 今日なに着てる?
  • 美容部
  • 手づくり部
  • 料理部
  • おでかけ部
  • 暮らし発見
  • 今月のお題
  • まとめNEWS

LEE100人隊の広告に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる